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「街」上映会、第2弾! 6.10に向けて、中間の集い!、 |
西山正啓監督/ドキュメンタリー「恨(ハン)を解いて、浄土を生きる」(85分) |
5/25(金) 午後6時半~ 参加費:1.000円 |
<映画の紹介> 「ゆんたんざ未来世」シリーズ第三弾は辺野古現地から始まり、チビチリガマ、恨(ハ ン)之碑、アメリカ本国でホームレスだったというメキシコ系米海兵隊員と彫刻家・金
城実との交流、総理官邸前の抗議行動、県民総決起大会、6月23日沖縄慰霊の日に来 沖した菅直人首相に抗議する人々、ラストは沖縄戦で亡くなった民間人の骨塚でもある「魂魄の塔」。沖縄の人たちは警備が物々しい式典会場から離れた「魂魄の塔」にやってくる。一ヵ月後に靖国裁判の結審を控えた金城実さんは参列者の前で怒りを込めて語る。「差別され抑圧された沖縄人、被差別部落、在日韓国・朝鮮人、障がい者。抑圧と差別を受けてきた歴史を引き継いできた、我々子孫というのは先人から受け継いだ抵抗の遺伝子が進化する。だから沖縄を苛めて苛めて、なお苛めると言うのだったら、私が死んだ後も子や孫たちが抵抗してゆく魂を進化させるのだということを、裁判官、靖国、国は、しかと心しておけということだ。」
【注】恨(ハン)とは、朝鮮民衆の被抑圧の歴史が培った苦難と孤立、絶望の集合的感情。同時に課せられた不当な仕打ち、不正義への奥深い正当な怒りであり、絶望の淵から新たな生を実現させる感情の営みを「恨解き(ハンプル)」という。決して怨嗟や復讐するという怨の感情ではない。 ●西山正啓(にしやままさひろ)監督 1948年山口県生まれ。86年から沖縄読谷村に滞在して「チビチリガマ世代を結ぶ平和の像」製作、強制集団死遺族の証言、読谷高校の卒業式で繰り広げられた「日の丸」強制に抵抗する高校生達の行動を映画「ゆんたんざ沖縄」に記録。2000年には「未来世を生きる~沖縄戦とチビチリガマ」を発表。代表作に「しがらきから吹いてくる風」「梅香里」「ぬちどぅ魂の声」「朋の時間~母たちの季節」「米軍再編・岩国の選択」「消えた鎮守の森」「貧者の一灯」(岩国シリーズ)三部作など。現在、「ゆんたんざ未来世~恨を解いて、浄土を生きる」シリーズを製作中。 ●金城 実(きんじょうみのる)さん 彫刻家。1939年沖縄県浜比嘉島生まれ。 京都外国語大学を卒業後、西宮市立西宮西高校、近大附属高校で英語を教えながら彫刻活動を始める。1971年「戦争と人間」全国キャラバン、1986年から沖縄読谷村の人々と協働で製作活動を開始。代表作「残波大獅子」「長崎平和の母子像」「チビチリガマ世代を結ぶ平和の像」「戦争と人間100Mレリーフ」。 他に「土の笑い」(筑摩書房)、「沖縄を彫る」(現代書館)、「民衆を彫る」( 解放出版社)など著書多数。「沖縄靖国訴訟」原告団共同代表、「琉球親鸞塾」代表、金城実アトリエ主宰。 |
5月6日(日) |
夕食は、角上の寿司 ジーマミ豆腐 |
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ミニ・トマト 栃木・佐野市のの珍しい酒 |
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明日、5/7(月)、PM4時頃~、 「街」の「団結・バーベキュー」をやります |
5月5日(土) |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 |
このあと13:30から芝公園で「さよなら原発集会」やります! 停止から廃炉へ! |
「さようなら原発集会」始まりました! | 東京タワー脇の芝公園でやってます! |
集会中動画 | 作家の落合恵子さんアピール |
デモ出発! | |
怒福島隊のみなさん! | |
原発推進勢力=右翼がきています | |
東京タワー前! | |
デモ中! | さらにデモ中! |
デモ終了! | |
「とめよう」から「なくそう」へ! 原発廃炉まで闘おう! 再稼働を阻止しよう! 5・12〜14沖縄闘争へ決起しよう!! |
5月3日(木) |
夕食は参鶏湯 | トッポギ | 三里塚の野菜のおひたし |
← 山形ダシ 休みでも人は来ます |
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オカちゃん、 弁当を買ってきて食べます |
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5月2日(水) |
昼食はピーマンと塩昆布和え | シシャモ | 舞茸ご飯 |
三里塚の小松菜の炒め | ||
夕食は、白菜と豚肉煮 | ||
焼きホッケ | ||
ゴーヤー・チャンプルー | ||
ブーちゃん、高い、高~い、 とミッちゃん |
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5月1日(火) |
昼食は動労千葉物販のそば | 天ぷら3種 | イナリ寿司 |
食後、春特別号、1時間半で読み切る | ||
夕食はウナギのひつまぶし | 豆苗・モヤシ・貝割れとベーコン炒め | |
ブロッコリー |
★反原発・反失業 5・1東京メーデー行動★
昼間・郵政本社前にて春闘賃上げ雇い止め撤回申し入れ行動 夕方・5・1メーデー集会とデモ(集会夕方6時30分開始 8時デモ出発予定) 闘う労組・団体が呼びかけます! 会場・文京区民センター 都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分 東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分 |
250名の結集で、6・10集会へgooo |
帰宅後、一杯 | ||
勾留延長許さない |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 |
学友A君の勾留延長が決定されました。
絶対、許さない! 引き続き、地裁前ビラを平日は継続していきます。 |
全学連ホームページより転載 |
4月27日、4・19法大弾圧で不当逮捕された学友A君の勾留理由開示公判を東京地裁で行いました! この日はA君の友人を先頭に傍聴席に入りきらないほどの仲間が結集し、さらにA君も8日間の完黙・非転向の闘いをやり抜いて元気に出廷し、A君奪還への決定的な闘いとして打ち抜かれました! 冒頭、法大弁護団である森川文人弁護士から「『公務執行妨害』の具体的事実を示せ」「警察の側こそデモ隊に暴力的に襲いかかってきたのではないのか」と追及が行われました。合田悦三裁判長は警察権力の筋書きそのままの返答しかできず、司法権力と警察権力の癒着ぶりを満天下にさらす始末。傍聴席からも「A君は何もやってない」「早く釈放しろ」「裁判長こそ監獄へ行け」と抗議の声がガンガンあがり、合田裁判長は不当にも退廷命令を乱発。 井堀哲弁護士からは「『処分撤回』『反原発』を掲げた法大デモに対する弾圧そのものであり、『公務』自体が不当である」「3・11以降、国・財界・マスコミが一体で国民を騙し続けてきたことが明らかとなった。あらゆる権力が権威を失っている。司法も原発に手を貸してきた張本人であり、恥の上塗りをしている。」と根底的な批判が叩きつけられました。 4・19弾圧ぶっ飛ばし、法大闘争勝利へ! キャンパスから再稼働を阻止する「反原発」大運動を巻き起こし5月沖縄闘争へ!残り2週間全力で組織化を! |
↑開示公判後、A君奪還へ改めて決意を燃やす結集した仲間たち |
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動労千葉を支援する会 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 |
とめよう戦争への道!百万人署名運動 |
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