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4月27日(金) |
昼食は三里塚の間引き大根の煮物 | 納豆キムチ | 野菜の浅漬け |
午後から、学習会 |
綱領草案の学習会 |
●プロレタリア革命の核心問題 |
プロレタリア革命は本質的に暴力革命であり、その核心はプロレタリア独裁の樹立にある 暴力革命とプロレタリア独裁を認める 革共同はマルクス主義の党であるとともにレーニン主義の党である (1)プロレタリア革命の目的意識性 「プロレタリアートは、自らを独自の政党(労働者党)に組織して闘う」 「プロレタリア革命は、階級対立の中から自然に成長して実現されるものではなく、 自らの歴史的使命を自覚したプロレタリアートによるブルジョアジーの打倒・労働者階級の政治権力樹立という、目的意識的な闘いをとおして初めて達成される」(第3項) 1。目的意識性 ・プロレタリア革命は幾千万、幾億の労働者階級人民の自己解放的決起であり、巨大な大衆運動である ・大衆的怒りの爆発から自然にうまれてくるものではない・大衆的力の単なる寄せ集めでは勝利できない ・最初から最後まで、プロレタリアートの目的意識的だたかいである 人間の本質的共同性の解体。資本の価値増殖のために、分断と対立・弱肉強食を原理とする社会の意識的転覆 崩壊しつつあるブルジョア社会の胎内にはらまれている新しい社会の諸要素を解放する ※プロレタリア革命とそれ以前の自然発生的な革命との違い ・原始共産制 ・奴隷制 ・封建制 ・資本制 資本(商人など)や資本制的なもの(町工場・村の鍛冶やなど)は封建時代に存在していた。 絶対王政ど資本家・自由主義者の闘争としてのブルジョア革命 ・共産制 2。労働者の階級的自覚 ・労働者はあるがままの姿では革命の主体となっていくわけではない ・自分自身が労働者階級の一員であり、資本家階級と非和解の存在であることを自覚し、 闘いを意識的に開始したとき、革命の主体となる 3.少数者の反乱から全階級・全大衆の反乱へ ・プロレタリア革命は、新社会建設を意識的計画的に準備する、歴史的運動 ・最初は孤立した少数者の反乱であるが、最後は全階級・全大衆をとらえ、自己解放の力を全面的に解き放つって勝利する 4.政治権力の樹立 ・独立した自分自身の党の建設 ・政治的・経済的・思想的な全戦線にわたる戦闘で政治権力を樹立する 5.社会主義・共産主義への移行 ・プロレタリア独裁のもとでの、目的意識的な社会建設 (2)「暴力革命」の意味するもの 「プロレタリア革命をやりぬくためには、労働者階級はまず、ブルジョアジーの手から政治権力を奪取して、自らを支配 階級に高める必要がある。 「プロレタリア革命は本質的に暴力革命である」 「労働者階級が打ち立てる新しい国家はプロレタリアートの独裁である」(第6項) ▼ブルジョア議会制度の正体 ・議会制民主主義の統治形態は、ブルジョア独裁の最も完成された形態 金の力/マスメディアの支配 数年に一度、支配階級のどの分派が全権力を握るかをめぐる争い ・普通選挙権は「労働者階級の成熟の測定器」 .「公的権力」 警察と軍隊、監獄という暴力装置 官僚機構 マスメディアのイデオロギー支配 ※公権力(=暴力)というもの 星野再審闘争 証拠の独占と隠滅 3.11フクシマを巡って 誰一人責任をとらない 原子力村の責任 原発を合憲とした裁判所・裁判官の責任 小沢無罪判決の意味するもの 支配階級内部の争い 小沢の利益のために行った脱税でどうして小沢が有罪にならないのか ・労働者階級にとって政治的な自由や権利など、実質的にはどこにも存在しない ・プロレタリア革命はブルジョア独裁国家の暴力的打倒以外にない ▼権力奪取は大変革の始まり ・プロレタリア革命は政治革命であるだけでなく、社会革命である 政治革命 政治支配の革命 社会革命 社会を根本からつくりかえる革命 ・賃金奴隷制の廃止=資本主義社会の転覆と社会主義・共産主義社会の建設 社会的生産手段の私的所有を廃止し、団結した労働者の共有=社会所有に 人間と人間労働の奪還 人間の最も根源的な活動である労働が、資本の自己増殖の手段となり、人間が商品 (労働力商品)に落とし込められる ・資本家的私有財産の暴力的没収こそプロレタリア革命の本質 打倒された古い支配階級との最も激しい闘いになる ・暴力革命を否定するものは、賃金奴隷制廃止の意味が分からないか、最初から求めていないのいずれか (3)プロレタリア独裁の本質 「プロレタリア独裁の樹立はブルジョアジーの抵抗を完全に打ち破るために必要であるだけではない。」 「労働者階級が旧社会の汚物を一掃し、階級社会を廃止し、共産主義社会を建設する能力を実際に獲得していくため にこそ必要である」(第6項) ・プロレタリア独裁国家は、圧倒的多数のプロレタリアートが、打倒した旧支配階級を抑圧し支配する機関 ・プロレタリア独裁国家は、資本主義から社会主義・共産主義への過渡期の国家 ・民主主義は独裁に対立する概念ではない ブルジョア民主主義かプロレタリア民主主義 ▼階級社会を廃止する闘い ・共産主義社会を建設する能力を実際に獲得するために必要である .「人間社会の共同性の奪還」を全社会に刻印する .「生まれ出たばかりの共産主義社会」の建設に直ちに移る 共産主義社会建設の物質的条件は資本主義社会の中に生み出されている .「それ自身の基礎の上に、発達した共産主義=共産主義のより高度の段階」へ移行 ▼自らの死滅を準備する国家 .「国家ならざる国家」 ・できあいの国家機構をそのまま、自分の目的のために使うことはできない 「労働者階級は、できあいの国家機構をそのまま手に入れて、自分たちの目的のために 使うことはできない」(マルクス「フランスの内乱」) ◎コミューンの4原則 第一.警察や軍隊という特殊な公的暴力(武装した人間の特殊な部隊)を、武装した労働者=武装した人民の自主的な組織に置き換える 第二、コミューンのすべての議員と吏員(国家行政の執行者)の完全なる選挙制と随時解任 第三、かれらの給与を、「労働者なみの水準」に引き下げる 第四、コミューンを、執行府であると同時に立法府でもある行動的機関にする ・国家を一挙に廃止するという無政府主義者とはちがう 「あらゆる官吏を徐々になくしていくことを可能にする新しい官僚機構をただちに建設しはじめる」(「国家と革命」) 政治的な改造は私有財産の廃止と結合してはじめて可能になる ▼プロレタリア独裁を支えるもの ・<党・労働組合・ソビエト>に組織されたプロレタリアートの革命的主体的決起 ・スターリン主義は、世界革命への裏切りと敵対によって、プロレタリアートの自己解放性を根底から破壊し、反労働者的は人民抑圧体制へと変質させ、破産した。 |
三時のオヤツ 鎌倉のお土産鳩サブレ |
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夕食は差し入れのエビの唐揚げ、 高級豚のソテー |
差し入れのお赤飯 | 差し入れの野菜の炊いたん |
参鶏湯のあ野菜の餡かけ 延々4時間の討論会 |
今日もミーティングが主軸の「街」。
・街の職員の仕事は「メンバーみんなのことをいつも考えていること、心配していること」
おせっかいでいることとは違います、“今日は調子はどうかな?”とか、“昨日、ああだったけど、今日はどうかな?”とか、見ていること。
朝、元気で顔を見せると、正直、「ああ、良かった!」と、ほっとする事だってあります。
新人の「職員」にぜひ、これだけは伝えたい、と、始まった今日のミーティングですが、参加者みんなから、意見が出るわ、出るわ・・・。自分はこう思う、とか、こうしたらどうか、とか、活発な討論は尽きることなくあっという間に時間が過ぎていきます。人生経験が豊富なメンバーの意見は、実に重みがあり、感動的です。めったに意見を言わないメンバーから、ポロッと、味わい深い提起があったり。そこから、また、討論が深まります。
そして昼食後は、学習会。レジュメに出てくる「プロレタリア」ってなあに?という質問から「なぜ、そんな難しい言葉を使うのか、初めての人にはわかりにくい!“労働者”って書けばいいのに」という意見が飛び出し、その後の話が白熱!!参加者みんなが熱く参加する面白い学習会となって行きました。夕食をはさんで、その後も討論が夜遅くまで終わることなく続き、面白すぎてかえれなくなっちゃう人も!この話し合いを経て、「街」という場を作り出す醍醐味、を感じる学習会でした。 |
4月26日(木) |
昼食は | 豚生姜焼きと三里塚のレタスの千切り | 差し入れの厚焼き卵 |
誕生日です | お買い上げ | |
夕食はホッケ | 新作、ニラ・椎茸・山芋を蒸す | レンジ・ピーマン卵 |
差し入れのグロゴマ豆腐 | ||
新生活・初日に歓迎 |
「自分の病(精神)を治したいですか?」 今日のミーティングはこんなところからスタートしました。 すぐに「もちろん、治したい!」 と答える仲間もいれば、しばらくじっと黙り込んで「治せるものなら・・・・」と、まっすぐ答えることすら回避する人、 黙り込んだままの人。 「自分にとって“病”(精神のこと)って何だろう」 「人との関係の中で病になって行くんだ、と思うんだ」 「そうだ、悪い人間関係、これがそもそも病を作るのかも」 「いい人間関係を作っていけば、病を治せることができる!!」 と、ここで、この発言を聞いていた“お客さんが”突然、 「そう!私もそう思う!そのとおり!いい人間関係さえあれば、病なんて治せる!」と。 これには、討論をしているこちら側がびっくり! (この人が言うのか、というのもありますが)今日のミーティング、一番わかってほしい人には通じたのかどうか微妙。ですが、傍で聞いていたお客さんが今日の討論を聞いていた。しかも、討論に入ってきた。 「私も周りが悪い人間関係ばっかりで、いやになっちゃうのよ」 この飛び入りで、俄然、話が白熱。面白いミーティングでした。 いい人間関係を作っていこう!他の人の話を素直に聞こう! そして、団結!!です。 |
再審請求棄却・弾劾 高裁デモ |
のホームページから転載 |
4月25日(水) |
昼食は、超値上がりしたアナゴdeちらし | 昨夜の残り | 帆立の稚貝の味噌汁 |
三里塚の産直野菜・青空市の日 | ||
東大泉理事農園の椎茸 | オカちゃん、久々登場 | |
夕食は鶏胸肉の大葉バターソテー | 鶏皮の炒め物、ネギは三里塚 | 三里塚の間引き大根の生食 |
理事農園の椎茸のソテー | 理事の昨夜の差し入れ・神津島の カツオの漬け |
理事の差し入れのタラコのジャガサラダ |
アスパラのフライ | ||
昨夜の残りの枝豆・大葉・茗荷・ 白須ご飯 土佐の司牡丹酒造の「船中八策」 |
今日は、あるきっかけから、「「怒られていると思うのか」「教えられたと考えるのか」で大討論に発展。 客観的に見て「教えられた」状況なのですが、自分のことしか考えないでいると「怒られた」と恨みばかりが先にたち、禍根を残す、というもの。 「客観的にものを見られなくなってしまう、ということじゃぁないのかな」 「感謝、の問題かも。何か言われたときに、教えられた、って考える人には感謝があるんだと思うけど。」 「そうだね」 「教えたつもりの側が、“あの人に怒られた”って言われたら逆に傷つくよね」 「言った本人は、傷つけたっていうことに、気がつくのかな」 「そういう時、客観性がやはり、重要なのかも」 と、討論が進むうちに、 「じゃあ、本当は怒られたって思っているのに、無理やり“教えてもらった、ありがたい”って自分に言い聞かせていたら、そのうち自分の中に“感謝”が芽生えてくるって言うことなのかな。」 「う~~~ん、それはぜんぜん違うんじゃないのかな。」 「ハートの問題かも」 こんな様子で参加したみんなが熱く熱く大討論。 自分の考えを出し合い、討論が練りあがっていきます。こんな日常の話題から、あるときは世界情勢から、毎日、討論しています。話し合うことで団結が作られていきます。 基本は「ここ、この場から、団結を固くしていこう」ということ。そしてこの団結した力こそが世界をひっくり返す力になるのだ、ということ。ここに確信をもち、前進していきましょう! |
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4月24日(火) |
マンションの掃除の仕事 | ||
店頭で福島ビデオの常設・上映 | ||
昼食は豚汁 | 小松菜のトッピング | |
ひじき | 納豆 | タクワン |
お呼ばれ昼食 | 「街」分会、「前進」の読み合わせ | |
理事も働く | 弥生会計ソフトのインストール | |
夕食はゴーヤー・チャンプルー | 人参しりしり | 切り干し大根のナンプラー炒め |
Sさん作、ヨッチーの筍の煮物 | 河内屋でカンパチ・ボタン海老 | ヒモカワが売ってたので冷たい汁に |
枝豆・大葉・茗荷・白須ご飯 | 仕事終わりに一杯! | |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
4.19法大包囲デモでの学生弾圧に対する声明(4.19学生弾圧救援会) |
法政大学文化連盟ブログから転載しました。 |
4月19日、「処分撤回」「原発再稼働阻止」「大学を学生の手に取り戻す」という三点を掲げた法大デモにおいて、学生一名が公務執行妨害の容疑で逮捕されました。私たちは、逮捕された学生=A君の一日でも早い釈放を求めます。
逮捕の背景と、A君について 法政大学は現代においても一定規模の学生運動が残っている数少ない大学です。そのため、大学側も学生運動つぶしに躍起になっており、大学を批判・抗議する学生を中心に2006年からこれまでに述べ118名逮捕・33名の起訴、そして二桁を超える停学・退学処分が行なわれてきました。 そのような厳しい状況下にありながらも、今回のデモは「4.19法大―文部科学省行動実行委員会」が呼びかけ、「学生が立ち上がる日」というスローガンを打ち出し、いわゆる活動家だけでなく、現在の社会あるいは大学に対して問題意識を抱く多くの学生が、勇気を持ち、一歩踏み出し、声をあげました。A君もその中の一人です。A君は今回のデモで掲げられていた3つの項目の内、「処分撤回」「大学を学生の手に取り戻す」という二点に賛同し、一参加者としてデモに加わりました。問題意識とそれを表に出す勇気を持ち合わせた学生が、大学・社会の現状に対して抗議をしているまさにその最中に逮捕されてしまいました。 今回の逮捕の不当性 先に記したように、法政大学関連では2006年からこれまでに述べ118名が逮捕されています。このような事情を背景として、4月19日のデモにおいても、警備にあたっていた警察官はデモ参加者に対して非常に高圧的・挑発的な態度をとっていました。警察はデモの中で、正式な届出を行っているため、問題なく使えるはすのデモの道幅を無理やりに狭め、デモ参加者を威圧するという行動を取りました。この警察の行動に対して、本来デモで認められているはずの権利を主張し、抗議する中でA君は逮捕されました。 現在の大学の状況、あるいは社会の状況に対して憤ること、そして行動に移すことは、学生として真っ当な感性です。また、権利を不当に損なわれそうになった時にその権利を主張することもこの社会において正しい行為であると思います。A君は罰せられるべきでも、身柄を拘束されるべきでもありません。むしろ、社会のあり方に対して声をあげる学生を「危険人物」として逮捕してしまう現状の方が犯罪的です。今回の逮捕に対して広く多くの方が批判・抗議を行うことで、A君を一日でも一秒でも早く釈放させなければならないと思います。 救援活動についてご理解とご支援のお願い 現在、A君の釈放を求める活動はデモの主催団体とA君の身を案じる友人有志で行っています。デモ主催団体と友人有志は、普段は共に活動しているというわけではありませんが、「A君の一日でも早い釈放」というこの一点を強く共有し、共同で立ち上げました。友人有志においては、初めての経験であるため戸惑うことも多々ありますが、A君を取り戻すために最善を尽くします。A君が無事に戻ってくる日まで、カンパ活動、街頭でのビラ配り、今回の逮捕に対する直接的・間接的抗議など、各人・各団体でできることを協力しあいながら活動していきたいと思っています。 以上、短くない文章ですが、お時間をとってお読みいただきありがとうございます。もしも、ご賛同いただけましたならば、カンパ、街頭でのビラ配り、可能な範囲で大歓迎なので、ご支援いただければと思います。よろしくお願いします。 4.19学生弾圧救援会 共同代表 倉岡雅美(4.19法大デモ呼びかけ人) 増井真琴(法政大学文化連盟) 菅谷圭祐(友人 法政大学学生) 宮内春樹(友人 慶應義塾大学学生) 救援カンパは以下にお願いします。本来なら独自の口座を用意すべきですが、迅速な対応のためにご理解いただけると嬉しいです。 ●送付先:みずほ銀行 口座名 法政大学文化連盟 市ヶ谷支店番号207 口座番号2017393 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 | |
4・19法大闘争の大高揚と弾圧粉砕を訴えました! | |
動労千葉を支援する会 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 |
とめよう戦争への道!百万人署名運動 |
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