日 誌 |
2012年2月⑦ |
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2012年日誌 |
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被災地人民の怒りとともに民主党政権打倒! 今こそ国鉄全国運動の発展を |
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751号~(2012.2.23~) | |
731号~750号~(2012.1.5~2.22) | |
711号~730号(2011.10.~12.24) | 691号~710号(2011.10.14~11.9) |
スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ | |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | |
すべての原発いますぐなくそう!全国会議 |
NAZENブログは、こちら |
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東京 3・3国際婦人デー行動 女たちの東電デモ&集会「命よりも金もうけの社会を変えよう!」 ★東電・銀座デモ 3月3日(土)正午 日比谷公園かもめ広場 ★集 会 3月3日(土)午後2時 京橋プラザ区民館 主催 3・8行動実行委員会 連絡先 婦民全国協関東ブロック/東京労組交流センター女性部 |
原発いらない!3/11県民集会 |
3/11(日)13:00~オープニングコンサート15:00~デモ 会場:福島県郡山市・開成山球場 |
2月27日(月) |
夕食は、きりたんぽ鍋、 最後は、うどんを入れて |
五目厚揚げ焼き |
昨日の残りの切り干し大根サラダ |
「成田空港軍事使用の実態」 戦闘車両搬入を現認 |
三里塚芝山連合空港反対同盟のブログによれば、2月19日の自衛隊南スーダンPKO派兵を弾劾する現地デモが行われたその日の夕刻午後5時、空港北側に位置する野毛平工業団地で、車体にUN(国連)と書かれた真新しい戦闘車両など計8台が大型トラックで搬送され、「日通航空・成田空港第三物流センター」に運び込まれたことが確認された。その一部始終を撮影した動画が公開されているのでここに引用する。 |
2月26日(日) |
ご近所の 東京演劇アンサンブルの芝居に。 地元だから招待券が来ます |
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夕食は、参鶏湯と野菜の餡かけスープ 差し入れのさつま揚げ |
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2月25日(土) |
昼食はケンチンそば、そばは動労千葉 物販 |
差し入れの厚焼き玉子 | |
今夜の酒は、理事、差し入れ越後の にごり酒と定番・信州の「真澄」 |
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理事、差し入れ・北海道のタコでマリネ、ジャガイモはバター、 | 青梅の葉山葵佃煮 | |
飯田さん差し入れの鮪の尾の身は ソテーに、 |
三里塚の里芋煮 | タコ飯 |
鴨鍋 | 生ハムはサラダに。週末、在庫一掃の超豪華・食事・飲み会、料理だけでなく、 参加した人も豪華だった |
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2/23 予科生等運転士登用差別事件反動判決弾劾 | |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 | |
全国運動速報3号 | |
こいつが反動裁判長! 櫻井龍子 |
厚生労働省官僚出身 |
中野前委員長追悼 外注化阻止・12春闘勝利! 3・4動労千葉総決起集会 日 時 2011年3月4日(日)13時30分から 場 所 千葉市・千葉市民会館 地下小ホール |
今の電力需給では再稼働必要…枝野氏が初言及 読売新聞 2月24日(金)22時53分配信 |
枝野経済産業相は24日、BS朝日の番組収録で、停止が相次ぐ原子力発電所について、「今の電力需給状況では稼働させていただく必要がある」と述べた。 安全性の確認と地元の理解が前提だが、枝野経産相が再稼働の必要性に言及したのは初めてだ。 「(原発の)再稼働がなければ(今年夏は)相当な節電が必要になる」と述べた。火力発電燃料の負担増で電気料金も「5%とか10%とか15%とかいうレベルで上がる」と指摘し、国民生活や経済活動への悪影響を避けるには、再稼働が避けられないとの認識を示したといえる。 また、東京電力に公的資金を注入した場合の経営体制について、「企業の体質を変えるにはリーダーに強い権限が必要だ。(勝俣恒久会長と西沢俊夫社長の)両方を代えるケースもある」と述べた。 |
福島第1原発:収束作業死で労災認定…横浜南労基署 毎日新聞 2012年2月24日 23時05分 |
「お父さん、やったよ」と涙を浮かべながら大角信勝さんの遺影に話しかけるカニカさん =静岡県御前崎市の自宅で2012年2月24日午後7時49分、平塚雄太撮影 |
昨年5月、東京電力福島第1原発事故の収束作業中に心筋梗塞(こうそく)で死亡した静岡県御前崎市の配管工、大角信勝さん(当時60歳)について、横浜南労働基準監督署は24日、「短時間の過重業務による過労死」だったとして労災認定することを決めた。連絡を受けた遺族の代理人弁護士が明らかにした。これまで同原発の収束作業中に大角さんら4人が死亡しているが、労災認定されたのは初めて。 元請けの東芝などによると、大角さんは、東電から収束作業を請け負った東芝からみて4次下請けにあたる御前崎市内の建設会社の臨時雇いとして作業に当たった。 11年5月13日から午前6~9時のシフトに入り、汚染水の処理機材を設置するため、集中廃棄物処理施設の配管工事などを担当。2日目の14日午前6時50分ごろ、特殊のこぎりを運搬する途中で倒れた。 2日間で計4時間弱の作業だったが、代理人の大橋昭夫弁護士によると同労基署は「防護服、防護マスクを装備した不自由な中での深夜から早朝にわたる過酷労働が、特に過重な身体的、精神的負荷となり心筋梗塞を発症させた」と認めた。 労災申請していた大角さんのタイ人の妻カニカさん(53)は今後、東電と東芝に安全配慮義務違反があったとして損害賠償請求訴訟も視野に、企業側と交渉するとしている。大橋弁護士は「これからも続く収束作業の従事者に励ましを与える結果」と評価した。【西嶋正信、平林由梨】 ◇妻「救われた」 「お父さん、やったよ」--。東京電力福島第1原発事故の収束作業中に心筋梗塞(こうそく)で死亡した大角信勝さん(当時60歳)の労災申請が認められた24日、妻カニカさん(53)は静岡県御前崎市の自宅アパートで夫の遺影に語りかけた。 「弁護士の先生からは1月に結果が出るかもと言われたが、延びていた。まさか今日とは思わなかった。とてもうれしい」と笑顔で話した。 報道陣に囲まれ、夫に何を語りかけたいかを質問されたカニカさんは「みんな、やってくれた。みんなのおかげでお父さんが救われた」と涙ぐんだ。 昨年5月、信勝さんが福島県内で収束作業中に死亡。だが、信勝さんは4次下請けの御前崎市内の建設会社から派遣されており、元請けの東芝からは見舞金もなかった。 下請けの建設会社の社長からは「50万円やるからタイに帰れ」と言われ、補償の話もないまま。昨年7月、「お父さんの命は50万円じゃない」と横浜南労働基準監督署に労災を申請した。 静岡県島田市内の弁当店でパートとして働くカニカさんは、国民健康保険の保険料を滞納するほど生活に困窮している。労災認定により元請け会社などとの今後の交渉に光が差し、カニカさんは「お父さんが好きだったタイの刺し身を買って、喜びを分かち合いたい」と話した。【平塚雄太、西嶋正信】 ◇解説 現場の過酷さ重視 4時間従事で異例の認定 東京電力福島第1原発事故の収束作業中に死亡した労働者に対し、初の労災認定をした横浜南労働基準監督署は「難しい判断を迫られた」という。収束作業は今後30~40年続くとみられており、専門家は今回の決定が作業現場の環境改善に大きな影響を与えるとみている。 心筋梗塞(こうそく)で死亡した大角信勝さん(当時60歳)は2日間で計約4時間弱の作業に当たった。厚生労働省によると、脳や心臓疾患による労災の認定基準は(1)長期間の過重業務(2)短期間の過重業務(3)異常な出来事--の少なくとも一つに該当する場合。遺族は今回、現場に放射性物質が飛散し、防護服を着用した過酷な作業だったとして(2)を重点的に主張し、認められた。原発労働に詳しい萬井隆令・龍谷大名誉教授(労働法)は「4時間の労働で過労死と認定されるケースは非常に珍しい」と話す。 遺族側は他にも、救急体制の不備による救護の遅れや、放射線被ばくによる死亡の可能性なども指摘したが、代理人の大橋昭夫弁護士によると労基署はそれらを考慮せず、労働環境の過酷さの一点で認定を下した。 原発作業員が過酷な環境で働いていることを国が認定した今回の判断は、原発作業員の労働災害について救済の道を広げる画期的なものといえる。【西嶋正信】 |
2月24日(金) |
昼食は豆乳鍋 | 差し入れの厚焼き玉子 | キムチ納豆 |
昔のタクワン | ||
本日 最高裁・申し入れ行動へ! 「迎賓館・横田裁判の完全無罪をかちとる会」 | ||
2月24日(金)、「迎賓館・横田裁判の完全無罪をかちとる会」は、最高裁に無実の福嶋さんに、速やかに無罪判決を出すように要求する「申し入れ」を行います。 日 時 2月24日 午後1時 集合場所 弁護士会館 1階ロビー |
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逮捕以来、福嶋さんは一貫して無実であると訴え続けています。押収されたというメモなど、見たこともないと最初から一貫して訴えています。そもそも、メモが押収されたという岩手借家になど行ったことすらない。この点は検察官も認めざるを得ませんでした。 そして福嶋さんの無実の訴えを裏付ける決定的な証拠が、次々と弁護団から提出されています。 筆跡鑑定の権威とされている鑑定者から、押収されているメモの筆者は福嶋さんではないという筆跡鑑定書が、一審以来4件に及んでいます。 指紋鑑定に関しても控訴審以来、指紋認証の研究者から、押収されているメモの指紋は福嶋さんのものという警察指紋鑑定は誤りであるという検証報告書が2通提出され、警察指紋鑑定が誤りであるという意見書も提出されています。 これらによって、福嶋さんがそうしたメモを書いたたことはおろか、触れたことすらないない事実が明らかにされています。 * * 上告審では、上告趣意書の提出に続いて第一補充書、第二補充書、そして第三補充書を提出し、福嶋さんの無実の事実、有罪判決の事実誤認を次々と明らかにしています。 * 押収されたメモが迎賓館・横田事件とは関係の無いものであることは、上告趣意書で反論の余地のないほど完璧に証明されています。 * 第一、第二補充書では、主に警察指紋鑑定が誤っている事実を検証報告書・意見書として提出しています。 最新の第三補充書では、有罪の決め手とされている警視庁の小島鑑定書が、福嶋裁判を担当する最高裁第二小法廷に所属する竹崎博允裁判官によって、信用できないとして退けられていた事実を暴露しました。 竹崎裁判官は、東京地裁裁判長時代に小島筆跡鑑定を信用できないとして退け、無罪判決を出しています。 福嶋裁判の筆跡鑑定と同じ時期に行われた筆跡鑑定について竹崎裁判長は、鑑定方法が非科学的で主観的であるから信用できないと判示しています。福嶋裁判の筆跡鑑定も同じ小島鑑定官が、全く同様の方法で行っているのですから、同様に信用できない鑑定ということです。 竹崎裁判官は、最高裁の長官でもあります。そして最近の最高裁長官談話で、冤罪の足利事件を念頭に置いて「科学的知見の重要性を改めて認識させられた」としています。この談話は、まさに福嶋裁判に適用されなければならない。福嶋裁判における筆跡鑑定と指紋鑑定はどちらも非科学的かつ恣意的な鑑定であることが明らかにされています。福嶋さんと押収メモを結び付ける証拠、福嶋さんを有罪とする証拠は存在しないのです。 竹崎裁判官そして最高裁第二小法廷に良心があるなら、信用できない小島筆跡鑑定を決め手として有罪と判決した原判決を破棄しなければならない。 原有罪判決を破棄し、無罪判決を自判せよ! * * * 既に25年間も無実の福嶋さんを弾圧し続けている。これまでに12年間も未決拘留し続けた。そして無実の福嶋さんにデッチ上げ爆取一条で、懲役15年という重刑判決を出している。こんな不正義は最早一刻も許すことはできません。 最高裁は速やかに無罪を判決し、 無実の福嶋さんを自由の身にせよ! 無実は無罪に! * * * * * 本日 午後1時 弁護士会館の一階 ホール 最高裁への「申し入れ」に行きましょう。 |
東京演劇アンサンブルの公演 | ||
夕食は数年ぶりにアルゼンチン・チキン。鶏2種、ナス・ピーマン・椎茸・ アスパラ・フルーツトマト・ブロッコリー・フライドポテト |
シーフード・リゾット | |
ツナ・サラダ 明日用のタコの差し入れ! 明日は、今週の「地域・飲み会」の 日です |
今日は「練馬区では、来年度、つまり今年4月から、利用者が作業所に通ってくる交通費が出なくなる、」ということについて、ミーティング。 交通費が出ないと、通ってくることそのものが困難になるのは明白!なんとか、補助金が出ないものか・・・・!詳しく調べてみようと、都や、練馬区の担当に聞いてみました。 それによると、 都や、練馬区の考え方は“東京都が作業所に払う補助金”の中に“交通費”が含まれる、というものだという。 「ただし作業所が補助金の中から、利用者に交通費を支払うかどうかは、強制するものではない。それぞれの作業所の裁量による。」 と、なんともわかりやすい「福祉削減そのもの」の答えしか返ってこなかった。 利用者の出席率に応じて作業所の報酬が増減する仕組みの障害者自立支援法。 利用者が通いやすいようにと、補助金の中から、交通費を利用者に支払う事業所もある。 それに加えて、出席率が50%以上ないと、練馬区では「事業所の家賃補助」も出ない。 交通費が出ない。⇒利用者の通所率が下がる。⇒家賃も出ない。⇒作業所(事業所)の経営が困難になる。 街は、みんなの団結で、ここを突破していこう、と、話し合いました!! |
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2月23日(木) |
昼食は鶏釜飯の素に昨夜の筑前煮を ぶち込んで |
三里塚の里芋を中心にケンチン汁 | 冷凍室にあった豆鯵と鯵の開き |
小松菜をトッピング | 三里塚のからし菜漬け | 差し入れの厚焼き玉子 |
結からテレビを借りて、明日から店頭で ビデオを流します。今日は、星野さんの ビデオでした。 |
3時のオヤツ | 本多さんとヨッシーの再会 |
夕食は鴨鍋、最後に動労千葉物販の そばを付けて食す |
ヤリイカの小さいの、酢味噌で | 三里塚の大根と動労千葉の昆布煮 |
「街」に通いたい、ここに何か展望がありそうだ!! という仲間が増えてきました。 毎日来るようになった仲間がいます。みんなたのしそうです。 今日もミーティングで「楽しそうなのが重要だ」と、話をしています。 「こんど、こんなことをやってみたい」 「こういう新規事業はどうだろうか」 と、提案も出てくるし、「それ、引き受けてやってみる!!」 なんていう言葉まで出始めました。 20人定員の事業所になる予定の「街」。 個性あふれるメンバーが、にぎやかに集ってくるわけですから、中身もますます厚くしていかないと、生き生きした“場”になりません。 まず、話し合い、提起し合い、アイデアあふれる作業所を目指して活動を開始しました。 |
動労千葉を支援する会 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 |
とめよう戦争への道!百万人署名運動 |
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2012年日誌 |