日 誌 |
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2012年日誌 |
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被災地人民の怒りとともに民主党政権打倒! 今こそ国鉄全国運動の発展を |
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731号~(2012.1.5~) | |
711号~730号(2011.10.~12.24) | 691号~710号(2011.10.14~11.9) |
スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ | |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | |
すべての原発いますぐなくそう!全国会議 |
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2月22日(水) |
水曜日は、 三里塚の産直の日 |
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昼食はアナゴちらし | 三里塚のホウレン草と沖縄・バヤリース 労組のスパムの強力タッグ炒め |
筑前煮 |
産直係 | ||
理事から差し入れ、今週の「飲み日」は25日(土)です | ||
3時のオヤツ | ||
夕食は参鶏湯+野菜のあんかけ | 「街」特製・トッポギ | 三里塚のホウレン草のおひたし |
夕食後、ドンドン人が集まってきて! | ||
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2月21日(火) |
アヤちゃん登場 | マンション掃除、労働します | |
店前の壁新聞 | ||
昼食は新しい鍋で、豚とじ丼 | ||
盛り放題 | 噴火盛り | 長野のキウイーの差し入れ |
昼食後、「前進」の読み合わせ | ||
3時のオヤツは差し入れの焼きいも | ||
夕食はブリ、鯵のたたき、鮪の漬け |
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2月20日(月) |
夕食は豚と白菜の生姜&ニンニク たっぷりの・コクマロ鍋 |
焼き魚3種 | リッちゃん作 |
今日は2階で食べます | ||
食後、泉陽会の団交へ | ||
三里塚デモ!! | |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 | |
南スーダンへの自衛隊派兵弾劾の緊急集会 | |
三里塚に到着 | |
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司会は倉岡さんです!
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動労水戸・木村郁夫書記長による3・11結集アピール! | |
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ビキニ事件の被爆者・第五福竜丸元乗組員の大石又七さんによる講演 | |
結集は210名です!
次は3・11福島へ! |
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ストレステスト「意見聴取会」が本日15時より行われます。
それに先駆けて参院会館にて、再稼働反対の2人の委員である後藤政志さん、井野博満さんを招いての院内集会を行っています。 |
2人の意見書 |
後藤政志さん | 井野博満さん |
まもなく、ストレステストに関する「意見聴取会」始まります。 前回に続き、今回も関電・四国電からきたスーツ集団が「傍聴」にきています。 |
経産省前でも「原発再稼働阻止」の行動が闘われています。 |
冒頭、大飯原発の議論を打ち切ったことを
後藤氏が弾劾。 |
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2月19日(日) |
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関西電力原発:高浜3号機定期検査で全11基運転停止 毎日新聞 |
関西電力は17日、稼働中の高浜原子力発電所3号機(福井県高浜町、出力87万キロワット)が20日に定期検査入りし、保有する原発全11基(総出力977万キロワット)が運転停止すると発表した。東京電力がトラブル隠しで03年に全17基停止して以来の規模。関電は原発依存度が国内の電力会社で最も高く、原発の再稼働の見通しは立っていないものの、今冬の大規模停電などは避けられる見通し。関電は原発以外の電力を確保し、安定供給を図る。 関電は20日午後11時ごろ、高浜原発3号機の発電を止め、21日未明に原子炉を停止する予定。原発全停止後は、火力発電所28基(同1450.7万キロワット)のフル稼働や他の電力会社などからの買電を増やすことで、供給力は2600万キロワット前後を確保する。企業や家庭による節電に一定の効果があり、この先は寒さが緩み、暖房などの電力需要が低下するため、3月末までの予想最大需要2559万キロワットを満たす見通し。 関電の原発全停止は93年に11基体制になって以降初めて。米スリーマイル島原発事故が発生した79年、安全対策などのため4日間全停止(当時は6基体制)したが、発電量実績に占める原発の比率は約24%で、電力需給に影響はなかった。 10年度の原発比率は51%にのぼる。ただ、関電は今冬、昨冬比10%以上の節電を要請。この間、大半の原発が停止したものの、電力供給力は需要に対し10%以上余力がある日がほとんどだった。 関電は原発再稼働に向け、大飯原発3、4号機の安全評価(ストレステスト)を実施し、経済産業省原子力安全・保安院は「妥当」と判断を示した。しかし、再稼働に必要な地元自治体の同意や首相らによる政治判断の見通しは立っていない。 東電福島第1原発事故後、全国の商業用原子炉54基のほとんどは停止している。福井県内の関電以外の3基は既に停止しており、全14基が停止する。高浜原発3号機以外で稼働中の東電柏崎刈羽原発6号機(新潟県柏崎市、出力135.6万キロワット)、北海道電力泊原発3号機(北海道泊村、同91.2万キロワット)も4月末までに定期検査入りすると、国内の原発すべてが停止することになる。【横山三加子】 |
2月18日(土) |
則子さん、退院祝いに、 かぶら寿司の差し入れ。 ご馳走様でした! |
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昼食 | ||
久しぶりの海君夫婦 | ||
夕食 | 三里塚のホウレン草とスパムの炒め | |
← 差し入れのかぶら寿司 豚足 → |
練馬区外の、ある作業所に通う利用者が遊びに来ました。 そこの作業所は、数年前に障害者自立支援法の法内施設に移行しています。 準備資金もその頃はたくさん出ていたので、その資金で新規事業をはじめて、今に至っています。 その地区では、利用者が事業所に通うための「交通費」は出ていない。 利用者は、自腹で事業所に通い、事業所で働いて、その上、(本来は)利用料を払わなければならない、のだが、「利用者をたくさん確保するために」利用料は事業所が負担している、という実態を教えてくれた。 「利用料まで払って、作業所に通うなんて人は、いないんじゃぁないの?!」 より多くの利用者を確保するため、作業所間でも「働ける障害者」の奪い合いがあるといいます。どこまで行っても“競争”原理に叩き込まれていく、という障害者自立支援法です! |
2月17日(金) |
昼食は動労千葉物販のソバ | 昨夜の残りのおでんを乗せて | |
豪華そばに 差し入れのお赤飯と煮野菜 |
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午後から定例の学習会。参加者が凄い! |
綱領草案の学習 2 0 1 2/2/1 7 |
※(補)トロツキー主義について 本多著作選 第七巻「前衛党組織論」 (1)トロツキーの問題性 1.ボルシェビキとメンシェビキの間の中間主義者で、事実上メンシェビキに加担していた。 ・1905年革命時ペテログラード・ソビエト副議長 ・1912年レーニンのプラハ協議会(ボルシェビキの単一党)に反対し、ウィーン協議会を開催 ・第一次大戦時、アメリカのブルジョア新聞の記者 ・1917年、ボルシェゼキに合流、ペテログラードソビエト議長 外務人民委員、軍事人民委員(赤軍の創設) ロシア共産党のスターリン主義者的変質との闘争において、これを左翼反対派の全国的結集体にまとめることに対して日和見主義に終始した。このため、スターリンの攻撃の前に解体された。 ・1928年アルマ・アタヘ追放 第四インターの結成をめぐる日和見主義。 ・ドイツ、フランスの左翼反対派らの第四インター結成の要求をおさえる ドイツ共産党を先頭とするドイツ革命の帰趨をみようと。 打倒を呼びかけているドイツ共産党の頑張りに組織的前進のメルクマールを置く 内乱が基本的に制圧された38年に第四インターをスイスで結成 ・1940年、メキシコでスターリンに虐殺される |
閑話休題 トロツキーの暗殺の映画、「暗殺者のメロディ」は、昔、中野駅南口前の地下にあった100円映画館でみたなぁ。 暗殺者(アラン・ドロン)、トロツキー(リチャード・バートン=エリザベス・テイラーの旦那)。いつものように原稿に眼を通しているトロツキーの後頭部めがけて、ピッケルをふりおろしトロツキーを暗殺する。カクマルによる本多書記長虐殺の数年前のことだった。 |
(2)トロツキーの独裁論の客観主義 ・永続革命論 ロシアのブルジョア革命が、ヨーロッパ革命を生み、プロレタリア革命を引き出す、というもの 農民が圧倒的多数の国家で、プロレタリアートを独自の党に組織して、その強大な組織力をテコにしてプロレタリアートの闘争を前進させ、農民を獲得してくる、農民との同盟を推し進める。これを基礎にして、プロレタリア独裁権力をつくる、そういう主体的組織的考えが弱い。 (3)1968年フランス「5月革命」 軸になったのは第4インターの1組織 1ヶ月くらいカルチェラタンでパリを占拠(今風にいえばオキュパイ運動) ドゴールに軍隊で包囲されて脅されると、「棒をもって突っ込んでいく人間が一人もいなかった」 それで解体されて終わり。 (4)党否定のあらゆる傾向とのたたかい ・反レーニン主義 スターリン主義←レーニン主義 ・無政府主義とマルクス主義の折衷論 オルタナティブ(代案社会)論 ・反スターリン主義の立場 スターリン主義を批判して、レーニン主義党を再建してゆく 階級的労働組合と党の一体的建設論の革命的意義 ※塩川派の最近の言辞 3.11後のような情勢では体制内労組も大衆決起の水路になる。 「4.4派」批判をしてはいけない論。体制内労組(への屈服)の正当化 ・ほとんど統一戦線党。独自の主張ゼロ。「党など無いほうが良い」論に近い。 実践的には、体制内団体に取り入って、反動労千葉=革共同連合を策動 第4インターへの「先祖返り」 ・階級的労働組合と党建設によって、主体的に階級闘争全体を牽引する立場にたてない 根本にあるのは、自己と階級への絶望ということ ●プロレタリア革命の核心問題 プロレタリア革命は本質的に暴力革命であり、その核心はプロlイタリア独裁の樹立にある暴力革命とプロレタリア独裁を認める 革共同はマルクス主義の党であるとともにレーニン主義の党である。 (1)プロレタリア革命の目的意識性 「プロレタリアートは、自らを独自の政党(労働者党)に組織して闘う」 「プロレタリア革命はご階級対立の中から自然に成長して実現されるものではなく、自らの歴史的使命を自覚したプロレタリアートによるブルジョアジーの打倒・労働者階級の政治権力樹立という、目的意識的な闘いをとおして初めて達成される」(第3項) 1、目的意識性 ・プロレタリア革命は幾千万、幾億の労働者階級人民の自己開放的決起であり、巨大な大衆運動である ・大衆的怒りの爆発から自然にうまれてくるものではない ・大衆的力の単なる寄せ集めでは勝利できない ・最初から最後まで、プロレタリアートの目的意識的たたかいである 2、労働者の階級的自覚 ・労働者はあるがままの姿では革命の主体となっていくわけではない ・自分自身が労働者階級の一員であり、資本家階級と非和解の存在であることを自覚し、闘いを意識的に開始したとき、革命の主体となる 3、少数者の反乱から全階級・全大衆の反乱へ ・プロレタリア革命は、新社会建設を意識的計画的に準備する、歴史的運動を全面的に解き放って勝利する。 4.政治権力の樹立 ・独立した自分自身の党の建設 ・政治的・経済的・思想的な全戦線にわたる戦闘で政治権力を樹立する 5.社会主義・共産主義への移行 ・プロレタリア独裁のもとでの、目的意識的な社会建設 (2)「暴力革命」の意味するもの ・「プロレタリア革命をやりぬくためには、労働者階級はまず、ら政治権力を奪取して、自らを支配階級に高める必要がある。 ・「プロレタリア革命は本質的に暴力革命である」 ・「労働者階級が打ち立てる新しい国家はプロレタリアートの独裁である」(第6項) ▼ブルジョア議会制度の正体 ・議会制民主主義の統治形態は、ブルジョア独裁の最も完成された形態 ・金の力/マスメディアの支配 数年に一度、支配階級のどの分派が全権力を握るかをめぐる争い ・普通選挙権は「労働者階級の成熟の測定器」 ・「公的権力」 警察と軍隊、監獄という暴力装置 官僚機構 マスメディアのイデオロギー支配 労働者階級にとって政治的な自由や権利など、実質的にはどこにも存在しない ・プロレタリア革命はブルジョア独裁国家の暴力的打倒以外にない ▼権力奪取は大変革の始まり ・プロレタリア革命は政治革命であるだけでなく、社会革命である 政治革命―政治支配の革命 社会革命―社会を根本からつくりかえる革命 ・賃金奴隷制の廃止=資本主義社会の転覆と社会主義・共産主義社会の建設 社会的生産手段の私的所有を廃止し、団結した労働者の共有=社会所有に ・資本家的私有財産の暴力的没収こそプロレタリア革命の本質 打倒された古い支配階級との最も激しい闘いになる ・暴力革命を否定するものは、賃金奴隷制廃止の意味が分からないか、最初から求めていないのいずれか (3)プロレタリア独裁の本質 「プロレタリア独裁の樹立はブルジョアジーの抵抗を完全に打ち破るために必要であるだけではない。」 「労働者階級が旧社会の汚物を一掃し、階級社会を廃止し、共産主義社会を建設する能力を実際に獲得していくためにこそ必要である」(第6項) ・プロレタリア独裁国家は、圧倒的多数のプロレタリアートが、打倒した旧支配階級を抑圧し支配する機関 ・プロレタリア独裁国家は、資本主義から社会主義・共産主義への過渡期の国家 ・民主主義は独裁に対立する概念ではない ブルジョア民主主義かプロレタリア民主主義 ▼階級社会を廃止する闘い ・共産主義社会を建設する能力を実際に獲得するために必要である ・「人間社会の共同性の奪還」を全社会に刻印する ・「生まれ出たばかりの共産主義社会」の建設に直ちに移る 共産主義社会建設の物質的条件は資本主義社会の中に生み出されている ・「それ自身の基礎の上に、発達した共産主義=共産主義のより高度の段階」へ移行 ▼自らの死滅を準備する国家 ・「国家ならざる国家」 ・できあいの国家機構をそのまま、自分の目的のために使うことはできない ◎コミューンの4原則 第1、警察や軍隊という特殊な公的暴力(武装した人間の特殊な部隊)を、武装した労働者=武装した人民の自主的な組織に置き換える 第2、コミューンのすべての議員と吏員(国家行政の執行者)の完全なる選挙制と随時解任 第3、かれらの給与を、「労働者なみの水準」に引き下げる 第4、コミューンを、執行府であると同時に立法府でもある行動的機関にする。 ・国家を一挙に廃止するという無政府主義者とはちがう 「あらゆる官吏を徐々になくしていくことを可能にする新しい官僚機構をただちに建設しはじめる」(「国家と革命」) 政治的な改造は私有財産の廃止と結合してはじめて可能になる。 ▼プロレタリア独裁を支えるもの ・<党・労働組合・ソビエト>に組織されたプロレタリアートの革命的主体的決起 ・スターリン主義は、世界革命への裏切りと敵対によって、プロレタリアートの自己開放性を根底から破壊し、反労働者的は人民抑圧体制へと変質させ、破産した。 |
10数年ぶりにトミーが登場 | 3時のオヤツ | |
夕食は今週の飲み地域集会。鴨鍋 | 金目鯛の煮つけ | ピーマンと塩昆布の和え物 |
差し入れのサーモンとタラコ&玉子・玉ねぎ乗せ | ||
今日の酒 | ||
金目鯛の煮つけ | ||
大飲み会に | わさび漬けの海苔巻 | |
ミッちゃんが来て、 ブーちゃんの毛玉をカット! うーん、たまらんミャー? |
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2月16日(木) |
昼までの仕事は、差し入れの餃子のアンを、みんなで包みます | ||
でっかい餃子、36包、完成! | ||
3時のオヤツ | ||
夕食はおでん、第1の鍋は、三里塚の三浦大根、ゆで卵、ツミレ、動労千葉の 昆布、差し入れのトマト、第2の鍋は豚足(沖縄のおでんには必須)、コンニャク、 竹輪麩、練り物2点 |
差し入れの生ハムをプチトマトと貝割れ であえて、レモン汁と黒こしょうを振る |
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17日、今週の「街」の飲み日です。 多数の参加、乞うご期待! |
ついに、東京都への「障害者自立支援法法内施設へ移行」手続きが(書類は)ほぼ完成!!! 東京都の障害施策担当、同じく、都のNPO法人の管理担当、練馬法務局、などへ申請・登記の手続きができました! あとは、東京都の担当課が「施設」を実際に視察に来るのみです。 今日、都庁へ行ってみると、「法内施設への移行手続き」に来庁する、施設の職員でごった返していました。受付担当の窓口も満席状態でした。どこも、かけこみで手続きしているようです。先日の研修で「東京都の施設の中で、まだ法内施設に移行できていないところが4割近くある」と、聞いたばかり。あと1ヶ月で全部の施設が移行できるとは、到底無理のようですが・・・。 |
動労千葉を支援する会 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 |
とめよう戦争への道!百万人署名運動 |
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2012年日誌 |