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「街」上映会、第2弾! |
西山正啓監督/ドキュメンタリー「恨(ハン)を解いて、浄土を生きる」(85分) |
5/25(金) 午後6時半~ 参加費:1.000円 |
5月17日(木) |
迎賓館・横田事件・福島昌男さん下獄。右、弟さん |
今日の「街」 |
火・水は三里塚野菜の青空市 | ||
そこに、福島診療所カンパが加わり | ||
昼食は塩ちゃんこ | ||
三里塚の大根の和え物 | ||
三里塚・福島、大ブレーク | ||
三里塚・福島に動労千葉物販まで出てきた、関町・騒乱状態! | ||
50㎝近いイナダが一匹498円! なので、夕食はイナダの刺身。 10人以上で食べて一人50円以下 |
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あらは、イナダの味噌汁に | 沖縄土産のモズク酢 | 三里塚のさや豌豆 |
ノブオちゃんには沖縄土産の41度、古酒 | ||
基地統廃合-組織破壊攻撃粉砕! ローカル線切り捨てを許すな!
5・19ストライキへ!
動労千葉は、5月10日、18時より、DC会館において、第4回支部代表者会議を開催し、検修・構内業務全面外の「4月1日実施」を阻止するという大きな成果をかちとった地平を確認するとともに、当面、乗務員基地再編ー組織破壊攻撃粉砕!ローカル線切り捨て反対を掲げて、「佐倉運輸区」の開業日である5月19日に、ストライキに起ち上がり、この闘いの中で佐倉支部結成大会を全支部からの結集のもとでかちとり、直ちに佐倉運輸区への抗議行動に決起する方針を伝達・確認した。 佐倉支部結成大会 佐倉運輸区抗議闘争 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
自由・生存と人間の尊厳のための労働運動へ 社会が壊れている。 |
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5月16日(水) |
水曜日は、三里塚の青空市、みんなバリバリ空気が入ってます | ||
動労千葉物販、京葉車両センターの労働者が来てくれました | ||
昼食は、動労千葉物販のソバ | アナゴちらし | 三里塚の大根おろし |
差し入れ | 物販組の昼食 | |
食べて、すぐに物販周りに | 沖縄土産の高級・泡盛 | |
今日は動労千葉の組合員が(京葉支部から)、こんな遠くの「街」まで来てくれて、一緒に物資販売の労組回りをしました。 短時間でしたが、たくさんの職場・組合をまわることができました。かなり好感触の職場もあって、やはり、日ごろから地道に関係を築いていることの大切さが身にしみる一日でした。 今日もミーティングのテーマは「社会性」を持つ、ということ。 この、社会性がないと「自分さえよければ他はどうでも良い」という生き方になる。これじゃ、あまりにもつまらない! 世界と、そして世界中の労働者とつながってこその社会性。これを握って生きていこう、ここ、「街」を拠点に世界中とつながっていこう!と、確認しました。 |
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夕食はゴーヤー・チャンプルー | 浅利と新じゃが煮 | |
差し入れのカツオをソテーに | アスパラと三里塚の小松菜の ラー油和え、沖縄土産の島ラッキョ |
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三里塚の小松菜のおひたし 三里塚のサ(茗荷の芽だって)、 みんな知ってたけど、シティーボーイ のハネやんはチンプンカンプン |
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5月15日(火) |
昼食は新作・油で揚げない酢豚 |
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沖縄土産 | 三里塚のエシャロットをむきます | |
3時のオヤツ・沖縄土産 | ||
夕食はタンドリー・チキン | 3本100円の長ナスのソテー | チキナー(漬物の)チャンプルー |
197円で売っていた、かじかDE汁に。 カジカ(鰍、杜父魚、Cottus pollux)は、カサゴ目カジカ科に属する魚。地方によっては、他のハゼ科の魚とともにゴリ、ドンコと呼ばれることもある。 日本近海には50種類以上が生息していますが、主に食用にされるのはケムシカジカとトゲカジカです。 ケムシカジカはカサゴ目ケムシカジカ科ケムシカジカ属で、北海道の石狩郡当別町でよく採れたのでトウベツカジカとも呼ばれます。 東北・北陸地方以北に分布。普段は50mから200mの海底にいますが、冬には産卵のため浅場に移動します。 頭部にひげのように皮のヒダがあります。 体長40cm程度。色は上の写真のように黒っぽいものの他、赤やみかん色の魚もいます…やっと「かじか」の正体が分かった! |
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今日の酒・三重・鈴鹿の「作」ザク | 合鴨スモーク | |
夕食には、一番・濃い話になります オカちゃんへの沖縄土産、黒糖プリッツ |
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今日は「街」に見学者が来店。 「たくさん処方されている薬をどう思いますか?」 「街はどのような活動をしているのですか」 こんな質問が。 これをきっかけに、みんなが「自分が街に来ている理由」を語り合う討論会になって行きました。 見学者にとっては、初めて聞く話ばかり。 「自分にとって、“病”とはなんなのか」しっかりとつかむこと、とにかく徹底的に話し合うこと、これが「街」です。 そのうえで、一緒にご飯を食べる、今日も「あ~~、楽しい一日だった」、このしめくくりが団結を固くしていきます。 今日、来店してくれた労働者のみなさんとも、今後、つながっていくことを互いに確認。 何よりも6・10の国鉄闘争全国運動でまたお会いしましょう!と、締めくくられました。 |
「国鉄闘争全国運動」速報 | |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 | |
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<大飯原発>おおい町議会が再稼働容認、町長に報告へ 毎日新聞 5月14日 |
関西電力大飯原発3、4号機の再稼働問題で、福井県おおい町議会は14日、全員協議会を開き、議会として再稼働を容認した。同日中にも時岡忍町長に結論を報告する。議長を除く議員12人のうち賛成11人、反対1人だった。時岡町長は安全性を検証している同県原子力安全専門委員会の報告を待って最終判断する方針だ。 時岡町長が今月7日、議会に住民の意見の集約を要請。議会は作業部会を設置し、議会が決めた原発に関する独自の統一見解を基に、町民対象の議会報告会での意見や先月開いた住民説明会での国側の説明内容を検証していた。 この日の全協では、各議員が日ごろの議員活動で聞いた住民意見を基に再稼働に対する見解を表明。「慎重意見は思いの外、少なく、原発停止による町税収や交付金の減少を危惧する声が多い」「十分な安全性が担保されていることを認める。日本経済の活性化のためにも動かしてほしい」など容認の意見が相次いだ。 一方、再稼働に反対した議員は「財政問題も、安全が前提とならないと議論にならない。原発が止まっても、廃炉の作業があり、雇用はゼロにはならない。国や電力会社の宣伝を真に受けた議論は慎むべきだ」と述べた。 福井県の西川一誠知事はおおい町や県原子力安全専門委員会、県議会の意見を聞き、再稼働の可否を判断する方針。時岡町長は、早期の再稼働を目指しながら頓挫した九州電力玄海原発2、3号機の例に言及し、拙速な判断を控えているが、従来、再稼働への積極姿勢を示している。県の専門委は8日に審議を終え、安全性に関する政府の確認を追認する方向で報告書のまとめ作業中。県議会も9日に国から説明を受けており、再稼働に向けた手続きが進んでいる。【松野和生】 |
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