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【銀行口座】 福島銀行 本店(110) 普通預金 1252841 加入者名/福島診療所建設基金 代表 渡辺 馨

この基金&募金運動の趣旨・活動にご理解いただき、ぜひ多大なご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

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すべての原発いますぐなくそう!全国会議
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第3誘導路粉砕・市東さんの農地を守ろう!
 フクシマ連帯・原発再稼働許すな! 
TPP(環太平洋経済連携協定)反対!
 軍事空港粉砕・改憲阻止!
3・25三里塚全国総決起集会
 3月25日(日)正午
 成田市天神峰 反対同盟員所有畑
 主催/三里塚芝山連合空港反対同盟

3月24日(土)

 

3月23日(金)
差し入れ
昼食は豚肉の生姜焼き
 今年、早大に入学した青年が登場。


ヨロシク
夕食は塩チャンコ鍋、肉鍋&野菜鍋
沖縄の島ラッキョ 差し入れの、まとう鯛の干物 差し入れの、宗八カレイの干物
飲んで話します! お酌するオカちゃん。             三里塚の青菜のおひたし
今日もやります「団結飲み会!」
最近、毎日のみに来る仲間も登場、そのあと、「受給者証が出たよ!」と、報告をするために久しぶりの仲間も登場!

食事をしつつ、これからのスケジュール確認をしたり、4月からの就労継続支援B型事業所について参加者に報告をしたり・・・・。
職員体制もバッチリ整いました。「障害者解放!人間解放!」にむけてなおいっそう、進んでいきましょう!
<大飯原発>「妥当」23日にも了承 原子力安全委 毎日新聞 3月23日(金)2時32分配信
 定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に必要な安全評価(ストレステスト)1次評価について、内閣府原子力安全委員会は、経済産業省原子力安全・保安院が「妥当」と判断した審査書の内容を23日にも了承する方針を固めた。

 これで再稼働に向けた技術的な手続きは終了する。野田佳彦首相らは政府の統一見解として安全を確認する手続きに入る。その後、地元へ説明し、理解が得られれば再稼働を決断する。ただし、福井県などは慎重姿勢を崩しておらず、再稼働の時期は不透明だ。

 ストレステストは1次評価と、運転継続の判断に使う2次評価の2段階で構成される。安全委は1次評価についての保安院の審査書は、「技術的な観点から手法に大きな問題はない」と確認した。ただし、1次評価だけでは「総合的な安全性確認としては不十分」と判断し、常に新しい知識を取り入れて、安全性を向上させる対策を続けることを求める方針だ。再稼働の是非については「政治判断」として言及しない。【岡田英】
【詳しく読む】大飯原発、安全委審議終了 再稼働、政府が前のめり
内閣府原子力安全委員会が、関西電力大飯原発3、4号機への安全評価(ストレステスト)結果を了承することで、原発再稼働に向けた段取りが一歩進む見通しになった。夏場の電力不足を警戒する経済界からは、再稼働の可能性が出てきたことへの歓迎の声が上がるが、東京電力福島第1原発事故の深刻な被害は続いている。「ストレステストは不十分」との懸念も根強く、再稼働の前提となる「地元の理解」への道のりは依然、険しい。

 ◇夏の電力不足、懸念
 「原子力安全委員会の結論が出てから(地元への説明を)考える」。13日の記者会見で枝野幸男経済産業相は、大飯原発3、4号機のストレステストを安全委が「問題なし」とした段階で、再稼働への地元の理解取り付けに動く考えを示した。

 野田佳彦首相も11日の記者会見で、停止中の原発の再稼働について「安全委の確認が終わった段階で私を含む関係4閣僚が集まり、安全性と地元の理解をどう得ていくかを議論する。その上で、政府を挙げて説明する。私も先頭に立たなければいけない」と、強い意欲を見せた。

 政府が再稼働に前のめりなのは、夏の電力不足への懸念があるためだ。政府の試算では、原発ゼロのまま夏を迎えれば、10年並みの猛暑の場合、沖縄を除く9電力会社管内で平均9・2%の電力不足になる恐れがある。特に原発依存度の高い関西電力は、夏場の猛暑時に最大25%の電力不足もありうるとして「できるだけ早く再稼働したい」(八木誠社長)と悲鳴を上げる。

 火力発電で穴埋めできたとしても、燃料費の増加は必至。さらにイランがペルシャ湾のホルムズ海峡封鎖を示唆するなど、原油価格高騰の火種はくすぶっている。再稼働に慎重だった枝野氏が、5日の衆院予算委員会の分科会で「安全確認できたら、当面は原子力を使わせてほしい」と訴えたのも、電力不足が、日本経済に打撃を与えかねないためだ。

 「電力が安定供給されなければ産業、とりわけ製造業に大きな影響が及ぶ」(経団連の米倉弘昌会長)とみている経済界の多くは、原発再稼働に向けた政府の対応を歓迎している。経済同友会が13日発表した調査によると、会員の経営者(製造業)が政府に求める政策としてトップに挙げたのが「原発の再稼働を含む電力安定供給」で48・6%を占めた。中期的な「縮原発」を唱える長谷川閑史代表幹事も「短期的には安全を確認できた原発の再稼働を国が責任を負う形で進める必要がある」と述べた。

 しかし、与野党間の調整の難航で新たな「原子力規制庁」の4月1日発足は困難な情勢。「信頼性が地に落ちた」(細野豪志原発事故担当相)原子力安全・保安院、安全委によるチェックが当面、続くことになる。地元・福井県の西川一誠知事は13日の県議会予算特別委員会で「我々が求めているのは福島事故の知見がいかに反映されるかということ」と、原子力規制、行政の改革を強く求めた。【笈田直樹、川口雅浩、安藤大介】

 ◇地元理解、難航必至 3断層連動は想定せず
 ストレステストで確認したのは、設計時の想定を超えた地震や津波に対し、炉心溶融を防ぐ重要機器がどの程度の余裕を持っているかだ。

 関西電力大飯原発3、4号機について、関電は想定より1・8倍大きい地震の揺れ(1260ガル=加速度の単位)や、4倍高い11・4メートルの津波に見舞われても、炉心損傷しないと評価。東京電力福島第1原発事故の原因となった全交流電源喪失があっても、非常用電源で16日間は炉心を冷やすことができるとした。

 評価では想定する地震の揺れや津波が重要だが、それが揺らぎかねない事態が起きている。同原発の目前に広がる若狭湾で三つの断層が連動して地震を起こす可能性を考慮するよう、経済産業省原子力安全・保安院の専門家会合で指摘されたからだ。従来は二つの断層の連動しか想定していなかった。断層は長いほど地震の規模は大きくなるが、関電は「3連動の可能性は極めて低い」と主張。二つの断層の連動を考慮した揺れや津波でストレステストを実施した。原子力安全委員会でも、連動問題は検討中として議論されなかった。

 毎日新聞が2月に周辺の自治体に実施したアンケートでは、再稼働を容認する首長の約8割が「政府が再稼働に必要な安全基準を示すこと」を条件に挙げた。原子力政策に詳しい吉岡斉・九州大副学長は「(最新データを考慮しない)ストレステストの結果など、吹けば飛ぶようなものと思われている。事故を踏まえた安全基準を決め、それを満たさない原発をリストラしなければ、再稼働への理解は得られない」と指摘する。

 保安院は事故の教訓から、電源の多重化や非常時の対応など30項目の安全対策を取りまとめたが、「法令に落とし込めるのは原子力規制庁ができてから」と説明する。地元の理解を得るには時間がかかりそうだ。【岡田英、河内敏康、西川拓】+

 だ  ん   け  つ  2012年3月23日
766
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378
動労西日本12春闘
第2波行動ストライキ闘う!
 動労西日本は3月16日、12春闘ストライキを闘った。「12春闘勝利!大幅賃上げ獲得!」「契約社員制度撤廃!すべての非正規職をなくせ!山田副委員長の解雇撤回!」「外注化阻止!偽装請負を許すな!反合理化・運転保安確立!」「全ての原発を廃炉に!再稼働阻止!被曝労働を許すな!」を掲げ、3月16日早朝より、スト拠点であるJR五日市駅とJR広島支社前で街頭宣伝を行った。
 特にJR広島支社前では、契約社員制度撤廃・雇い止め解雇撤回を求めて争議中の山田和広副委員長が熱烈なアジテーションを行った。

 そして16時から再びJR広島支社前で街頭宣伝を行う中、支社の敷地にある広島印刷事業所でストライキに突入した岡崎昭夫組合員がJR広島支社前に現れ、スト支援に駆けつけた地域の仲間と合流した。JR五日市駅においては、大江照己委員長が18時30分からストに突入し、駅頭においてスト突入集会を、氷雨の降る中、煮えたぎる怒りをもって30人でかちとった(写真)。山田副委員長の司会の下、大江委員長と岡崎組合員のスト突入宣言が高らかに発せられ、広島連帯ユニオン、広大生協労組、高陽第一診療所労組、広島県労組交流センター、郵政の仲間、岡山から駆けつけた仲間など地域の闘う仲間から連帯のアピールが寄せられた。

 今や国鉄分割・民営化から丸25年を迎えようとしている。しかし分割・民営化体制は「完成」とはほど遠い状況になっている。分割・民営化の行き着いた先は尼崎事故や羽越線事故、そして伯備線事故に見られるような安全の崩壊であり、業務の全面的な外注化と非正規化による労働者への果てしない攻撃だ。

 尼崎事故をめぐる裁判においてJR西日本の山崎前社長に対して「無罪」判決が下された。「稼ぐ」を経営方針に据えて労働者を徹底的に締め付け、追い詰めた結果が尼崎事故である。すべての責任はJR西日本と分割・民営化にあることは明白だ。

 国労は「4・9政治解決」以降、「労使関係の正常化」という名目の下で労働組合の原則を投げ捨て、闘争団まで切り捨てるところまで行き着いた。戦後、日本労働運動の中で何度も繰り返されてきたことが、1047名闘争をめぐって起きているのだ。この悪しき歴史の教訓を、われわれが突破できるのかどうかが問われている。国鉄分割・民営化の問題を曖昧にせず、国鉄闘争全国運動の壮大な発展をかちとらなければならない。

 東日本においては、動労千葉が検修・構内業務全面外注化の「4月1日実施」を阻止した。鉄道業務は本体と切り離して委託することなどできない。100%偽装請負でしか成り立たない違法行為そのものだ。こうした違法が成り立つのは、労働組合が率先協力してきたからに他ならない。全面外注化とは、労働者から職場を奪うと同時に出向に駆り立て、最終的には転籍=非正規職に突き落とす攻撃だ。全面外注化との闘いは、今の日本の労働運動と労働者の権利がかかった最大の課題だ。

 動労千葉の外注化阻止―労働者の非正規化を許さず全面外注化攻撃阻止に向けての闘いに続こう。4・21尼崎事故7周年弾劾現地闘争から、6・10国鉄闘争全国集会へ、全力で闘おう!(広島・U)

No.


「佐倉・銚子運輸区」への事前通知強行徹底弾劾!
本人の意思を全く無視した配転を絶対に許さない!
千葉転・大野支部長、銚子・渡辺支部長を狙い撃ちにした組織破壊攻撃だ!
 全ての組合員のみさなん!

 JR千葉支社は、3月20日以降、「佐倉・銚子運輸区」設置に関して、異動の事前通知を強行した。

 「佐倉運輸区」への事前通知では、動労千葉組合員は、千葉運転区の訓練対象者8名の内5名に、銚子運転区については訓練対象者19名の内8名に対して異動の事前通知が行われた。腹の底からの怒りで徹底的に弾劾する!

 動労千葉は、「佐倉・銚子運輸区」設置に関する人選の基準等に関して緊急申し入れを行い、前日の19日、17時から千葉支社との間で団体交渉が行われた。しかし団交の中で千葉支社は、「人選については現在精査中である」旨の回答を行っていた。その舌の根も乾かぬ20日早朝から異動の事前通知を強行したのだ。まさにだまし討ちだ。
こんなやり方を絶対に許すことはできない。

 しかも「佐倉運輸区」への異動の事前通知では、DLの免許を保有している者の内、銚子市内に在住する組合員まで無理矢理異動しようというのだ。「通勤を考慮する」などと回答していたことすら無視した内容だ。
 動労千葉の組織破壊を狙った不当労働行為だ!
 そして、さらに許せないことに、千葉運転区支部の大野茂支部長、銚子支部の渡辺靖正支部長、越川幸夫本部執行委員が含まれているということだ。これは、動労千葉の支部長や本部役員を狙い撃ちにした組織破壊以外のなにものでもない。

 この間、動労千葉は、「佐倉・銚子運輸区」設置に関しては、組織破壊攻撃を絶対に許さないこと、本人の希望を最優先して人選を行うこと等を千葉支社に突きつけ、11月5日から銚子支部が、12月20日からは千葉運転区支部が指名ストライキを闘いぬいてきた。そしてこの闘いは、千葉支社が「指名ストライキを収集する条件は何か」と言わざるを得ないところまで追い込んできたのだ。

 こうした中で千葉支社は、動労千葉の要求を拒否して、ひたすら動労千葉の組織を破壊することを目的にして事前通知を強行してきたのだ。
  全く何らの整合性もない異動の事前通知だ!
 一方、今回の事前通知の内容は、「5月19日付で佐倉運輸区(銚子運輸区)を命ずる」というものだ。千葉支社は、4月以降、「佐倉・銚子運輸区」への以降に先立つ内規等の教育を行うとしている。これまでは、運輸準備区との兼務発令などを行い、その中で教育等が行われてきた。しかし今回の事前通知は、あくまでも「5月19日付」で「佐倉運輸区」「銚子運輸区」の運転士に発令されるということだ。しかし、千葉運転区や銚子運転区の運転士である者に対して、誰が、どうやって「佐倉運輸区」「銚子運輸区」の内規等を教育しようというのだろうか。

 今回の事前通知は、会社側から見ても何らの整合性もないものだ。こんな事前通知は、職場からの怒りで粉砕するしかない。

 JR千葉支社は、「佐倉・銚子運輸区」に関する事前通知を撤回しろ!
 「基地統廃合」ー組織破壊攻撃粉砕!ローカル線切り捨て許すな!業務の全面外注化阻止!
 3・28動労千葉総決起集会・千葉支社抗議行動に総力で結集しよう。
 事前通知強行弾劾-組織破壊攻撃粉砕!ローカル線切り捨て許すな!業務の全面外注化阻止!
3・28動労千葉総決起集会

 日  時  3月28日(水)18時から
 場  所  千葉市・DC会館 大会議室
 動  員  各支部とも、勤務以外、全力結集
 その他  集会終了後、JR千葉支社に対する抗議行動を行います。
 ※全支部からの全力結集をお願いします。
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!

3月22日(木)
昼食は大根と豚肉の煮物 舞茸ご飯 三里塚のおひたし
差し入れの厚焼き玉子
差し入れの、北海道のまとう鯛干物、宗八カレイ干物
夕食はゴーヤー・チャンプルー
浅羽カレイの煮つけ
今日は午後から、東京都主催の「障害者自立支援法関係事業者説明会」に行ってきました。
障害者福祉サービス等の報酬改定について、です。

基金事業として行われてきた福祉・介護職員の処遇改善に向けた取り組みについて、福祉・介護職員の賃金月額1.5万円相当分の引き上げ経費として、新たに処遇改善加算(仮称)を創設。前回改定以降の物価の下落傾向を反映させ、原則として一律に(マイナス0.8%)基本報酬を見直し、というものでした。

そのほか、分厚い資料を渡され、慣れない事務がなおいっそう複雑・理解困難に!!
しばらく、悪戦苦闘の事務作業となりそうです。

さらに、夕方からは、練馬区主催の「交通費について」の説明会もあり、こちらにも参加しました。練馬区内のたくさんの作業所が、今、駆け込みで「障害者自立支援法の法内施設に移行」申請手続き中であることがわかり、どこの作業所もタイヘンです!!

3.18全国総決起集会特集 4

部落解放同盟全国連西郡支部のブログから転載
 八尾北・西郡の全国総決起集会に結集された同志の皆さん。私は家賃を供託して闘っている仲間の一人です。私たち住民は、住宅闘争で応能応益家賃制度導入に反対し、闘って15年、八尾北医療センターつぶしとの闘いで八尾北労働組合は11年間ともに闘ってきました。しかし国家権力の行使で、行政は公営住宅の追い出しや、八尾北医療センターを廃院にし民営化を強行しようとしているのです。
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3月14日、今から四日前、同じ供託者である支部長の岡邨さんの家族が催告を打ち出され、強制執行が実施されました。しかし八尾北労組、西郡支部をはじめ共に闘う地域の労組、学生の団結支援する抗議行動で、執行を行おうとする執行官を追い詰め、追及し、彼らを手付かずのまま退去させ勝利に導きました。しかしさらに2世帯と11世帯に対し、住宅明け渡せ!と卑劣きわまりない催告書をつき付けてくることは確かです。住宅を強制執行で追い出すということは、生存権を剥奪し、私たちを死においやるということです。このことは人間のやることではない。絶対に許せない。
 国の政府や行政は財政危機だとほのめかし、国民を嘘とだましと隠蔽工作で、私たち住民を苦しめているのです。福島原発事故を見て下さい。国は原発事故の責任を明らかにせず、今も被災者の人たちは、政府を当てにできないと苦しみながら若者たちは闘っています。これは今の八尾北・西郡住民に対する住宅追い出しや八尾北医療センター潰しと全く変わりありません。住民を追い出しその土地を更地化にし、大手企業に売り渡す政策です。
 今、日本全体があらゆる地域でそれが行われている。こんなことが許されていいのか!
 野田政権や橋下、田中市長は、新自由主義の名のものとに民営化・道州制を計り、そのために闘う労働組潰しや、組織分断を巧妙に、躍起になってやってきている。
 今も闘っている国鉄闘争の動労千葉の1047名首切り撤回の闘いや業務の外注化・非正規職化攻撃に、力強く動労千葉労組は闘っています。私たち住民も闘うものとして、労働組合の結集に、呼びかけや行動に力を入れ、八尾北・西郡闘争も国鉄動労千葉の闘いを軸に団結し共に闘いをさらに進める覚悟です。団結と行動こそ最大の勝利の道です。共に闘いを前進させようではありませんか。以上表明します。
 

3月21日(水)
三里塚産直野菜の日。外で売ります
昼食は豚汁 子持ちシシャモ 三里塚のからし菜漬けとおひたし
納豆キムチ
お土産です
3時のオヤツ 差し入れのぼた餅
夕食は混ぜご飯 豆乳鍋 ポテトのオーブン焼き
三里塚のリアス・からし菜のサラダ 三里塚のおひたし3種つくる
パーティーなので正装
 


三里塚芝山連合空港反対同盟 動労千葉 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 労組交流センター
動労千葉を支援する会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」
とめよう戦争への道!百万人署名運動
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2012年日誌

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