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東京北部ユニオン
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沖縄料理店「チャンプルー街」
ライブ・ライブラリー
            
古いビデオが出てきたので、少しずつ掲載していきます

国鉄闘争の火をさらに大きく” 
被災地・福島と固く結び
職場闘争で資本の支配を打ち破る
国鉄闘争全国運動の発展を!
831号~(2012.7.28~) 811号~830号(2012.6.26~7.27)
791号~810号(2012.5.18~6.26) 771号~790号(2012.4.~5.17)
 751号~770号(2012.2.~3.30) 731号~750号(2011.10.~12.24)
  711号~730号(2011.10.~12.24) 691号~710号(2011.10.14~11.9)
671号~690号(2011.9.11~10.12) 651号~670号(2011.8.11~9.10)
国鉄闘争全国運動のホームページ
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm
NAZENブログは、こちら 福島診療所建設委員会ホームページはこちら
スケジュール

9月14日(金)
練馬区役所で共同作業所・自主製品のバザー
その頃、「街」前
昼食は鮭ライス 豚シャブ マカロニ・サラダ
三里塚のナスで浅漬け
福島の椎茸を干します
中国製(?)太鼓の寄付
昼食はカツオ漬けご飯


ゴーヤー・チャンプルー →
100円のミニ胡瓜の浅漬け


本日、10.1外注化阻止! 動労千葉総決起集会!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
強制出向の事前通知を受けた組合員の方々から、怒りの決意表明!

最後に、団結ガンバロー!
原発ゼロ方針 「承服できぬ」 米倉経団連会長 sankeibiz 2012.9.14 05:00
 米倉弘昌経団連会長は13日、野田佳彦首相に電話し、政府がエネルギー・環境戦略で2030年代に原発ゼロを目指す方針について「承服しかねる」と伝えたことを明らかにした。その上で「政権を担当する与党は日本の将来、経済成長についてもっと真剣に考えてもらいたい」と苦言を呈した。

 米倉会長によると、電話会談は約10分間で、「無理にゼロ政策を進めれば必ず電気料金が高騰する。日米関係を含む外交・安全保障も悪化する」と懸念を示した。

 これに対し野田首相は「これからいろいろ説明していきたい」と述べたという。


9月13日(木)
昨夜の東京北部ユニオン執行委員会の後で、露・ウォッカと米・巨大ジュースの帝国主義・スターリン主義割り
延々と日付を越えて、

話は続きます
新人・ソラちゃんが福島野菜売り。今の調子だと年間100万円を超える売り上げになる
昼食は冷やし中華 満州の餃子 福島の梨
雑草にもぐるブーちゃん。
分け入っても 分け入っても、青い草
新人 3時のオヤツ
洋平が読む、「団結」ビラ
夕食は手巻き寿司、サーモン、アボガド&エビ、カンパチ、ツナマヨ キュウリ・差し入れの厚焼き卵・貝割れ
まだジン・トニックが美味しい夏 次は、滋賀県草津市の酒・道灌 三里塚のナスと茗荷の浅漬け
差し入れの冷奴 「街」屋台と解放されたブーちゃん

 だ  ん   け  つ  2012年9月13日
848
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

沖縄に連帯し、9・9東京で
1万1千人が国会を包囲

 9月9日、沖縄県民大会に呼応して、東京では1万1千人が国会を包囲した。主催は「9・9沖縄県民大会と同時アクション」。国会周辺に色とりどりののぼりやメッセージボードを持った人びとがつめかけ、歩道を埋めた。午前11時、正門前で集会が始まった。発言者が次々とオスプレイ配備は許さないとの怒りと決意を述べた。「6日にノースカロライナでオスプレイが市街地に緊急着陸した」「住宅地が密集し、(米国防長官だった)ラムズフェルドが世界で一番危険な飛行場と言った普天間に、世界で一番危険なオスプレイが配備される」「年間330回もの低空飛行訓練が7つの空域で実施される。定域ではない」「配備を絶対阻止する」

 途中で司会が、「宜野湾公園が参加者であふれた。10万人を超えた」と告げると、拍手と歓声が起こった。沖縄現地との一体感をかみしめながら、国会に向けて、くり返しシュプレヒコールがたたきつけられた。「原発はいらない! オスプレイもいらない!」「野田は出てこい! 森本は出てこい!」。原発への怒りと、沖縄の怒りがついにひとつになり、野田政権を直撃した。「基地はいらない! 普天間返せ!」「安保はいらない! 殺しをやめろ!」。日米両政府の軍事同盟と朝鮮-中国への侵略戦争の策動を弾劾し、基地撤去を迫る。「与那国島に、石垣島に自衛隊いらない!」「ミサイル配備は二度とするな!」「南西諸島を支配するな!」

 12時になった。いよいよ国会包囲だ。正門前の参加者がどんどん移動していく。「とめよう戦争への道!百万人署名運動」の緑色ののぼり、「星野さんをとり戻そう全国再審連絡会議」の“フリー星野”の黄色いのぼりも見える。NAZENの仲間が太鼓のリズムを響かせてリードする。そして、つながった。「やった! 包囲したぞ!」。あちこちで手をたたいて喜びあう参加者たち。全学連の旗が大きく振られる。「国会包囲はこれが出発点。配備阻止のスタート」という主催者の言葉どおり、毎週金曜日の首相官邸前の反原発行動をやりぬき、オスプレイ配備阻止へ闘おう。(TK)

これは殺人だ 子どもたちを救え!
福島の訴え霞が関にとどろく
9月7日、首相官邸・国会前、文科省前などの各所で野田政権の原発推進攻撃を弾劾する行動が大規模に行われた。野田首相は原子力規制委員会の人事を国会の同意なしで近日中にも決定するつもりだ。官邸前では「野田は独裁者だ!」の声が飛んだ。福島の人たちの「子どもたちを救って!」の訴えが霞が関に響いた。大飯原発が、いつ大地震を起こすかもしれない危険な活断層の上に存在することが明らかになった。にも関わらず野田と原子力安全・保安院は大飯原発を稼働し続けるつもりだ。これらの現実に対する深く激しい怒りが野田と全原発推進勢力にたたきつけられた。

 文科省前では午後5時から、ふくしま集団疎開裁判を闘う人たちが中心となって「福島の子どもたちを今すぐ避難させろ!」と抗議し、周辺の人たちに訴えた。行動は、裁判弁護団長の柳原敏夫さんや原発いらない福島の女たちの武藤類子さんを軸に、若い人が先頭を担って展開された。怒りに溢れた発言を中心に、かんしょ踊り・紙芝居・寸劇と、福島の子どもたちの置かれた現状を知らせるための工夫をこらした企画が次つぎと登場。多くの参加者もひとつになって文科省を弾劾した。

 若い女性や男性などが次つぎにマイクを握った。「福島の子どもは避難先で出身地が分かると診察してもらえない。山下俊一の指示で、『診療すると福島医大の研究のじゃまになる』ということだ。福島県民は人間モルモットじゃない。人間だ!」「レントゲン技師の妊婦の女性は職場では1ミリシーベルトまでしか許されていない。ところが家に帰ると20ミリシーベルトに跳ね上がる。福島県民は被害者なのに、人間として扱われていない。福島の現状を知って下さい!」と声を振り絞って訴えた。

 紙芝居では、福島の小学校ではモニタリングポストがふたつ並んで立っていると紹介。国際標準のものが高い数値を出したので、日立系の低い数値が出るものに換え、低い方を郡山市の値として公表していると弾劾した。柳原さんは「日本政府は集団疎開をタブーにした。それが行われると、誰もが原発はあってはならないと確信するからだ」と言い切り、今すぐ集団疎開を実行しろと声を張り上げた。

「子どもを逃がせ!」「親も逃がせ!」「子どもを殺すな!」「福島殺すな!」「集団疎開!」。文科省の建物に向かって激しいシュプレヒコールをたたきつけた。

 首相官邸前では武藤類子さん、森園かずえさんなどが発言。武藤さんは「人びとが分断され、人間関係が引き裂かれています。ひたひたと安全キャンペーンが形を変えて広がっています。もう人の命を犠牲にすることを止めてください。この国を変えていくのは私たち一人ひとりです。皆さん、頑張ってこの国を変えましょう」と訴えた。森園さんは「昨日の新聞では、子どもたちの血液から遺伝子を調べるという発表がされていました。このような状態が許されて良いのでしょうか。日本国は犯罪的な行為が続いています。再稼働反対です。皆さん、一緒に力を合わせて、原発反対の声を伝えていきましょう」と呼びかけた。

 国会正門前では、福島から初めて参加した若者などが発言。国会議員も何人かマイクを握ったが、「脱原発基本法案を出した。8~13年後に全廃……」と語ったとたん、「今すぐだ!」「選挙目当てだ!」の野次の嵐に包まれた。(H)



三里塚芝山連合空港反対同盟 動労千葉 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 労組交流センター
動労千葉を支援する会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」
とめよう戦争への道!百万人署名運動
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