日  誌
2012年8月⑫

8月⑪へ 8月⑬へ
2012年日誌

 トップの頁 目次の頁 →

東京北部ユニオン
 「街」分会 
ビデオ・ライブラリー

2012年・2011年 
2010年・2009年・
2008年・2007年
沖縄料理店「チャンプルー街」
ライブ・ライブラリー
            
古いビデオが出てきたので、少しずつ掲載していきます

国鉄闘争の火をさらに大きく” 
被災地・福島と固く結び
職場闘争で資本の支配を打ち破る
国鉄闘争全国運動の発展を!
831号~(2012.7.28~) 811号~830号(2012.6.26~7.27)
791号~810号(2012.5.18~6.26) 771号~790号(2012.4.~5.17)
 751号~770号(2012.2.~3.30) 731号~750号(2011.10.~12.24)
  711号~730号(2011.10.~12.24) 691号~710号(2011.10.14~11.9)
671号~690号(2011.9.11~10.12) 651号~670号(2011.8.11~9.10)
国鉄闘争全国運動のホームページ
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm
NAZENブログは、こちら 福島診療所建設委員会ホームページはこちら
スケジュール

8月27日(月)
夕食は、スーパーで売っていたサン食品の沖縄そばに手を加え今年初の
沖縄そば
麩チャンプルー
ゴーヤー・チャンプルー 理事の差し入れ
残った三里塚の野菜
← ノブオちゃんも


初めてのイギリス人一家や、ラマダンの終わったハングラデッシュ一家も、店は
休みなのに入ってくる →

8月26日(日)
第4回 意見交換会
 会の発足から半年を過ぎ、賛同者も120名を超えました。貴重な皆さまからのメッセージも多く頂き感謝しております。(全ての皆様の声を掲載できないこと申し訳ありません)

厚労省への要望書提出、NHKの番組への取材協力など精神科早期介入の問題について呼びかけ人のメンバーを中心に様々な形で動いています。
私たちの想いは各地で拡がってきています。
松山で、また京都でも子どもへの精神科早期介入に反対する声が上がっています。

一方で、「こころの健康基本法」は骨子でき、賛同署名70万の提出も6月には行なわれました。

私たちがこれからできることをまた新たに考えていきたいと思います。
つきましては、下記の通り意見交換会を開催しますので多くの方のご参加をお待ちしています。
特にご賛同頂いている皆さまとの交流を深めたいと思いますのでぜひお越しください。

 第4回 意見交換会

  ○日 時:8月26日(日) 13:30~16:30
  ○場 所:世田谷区総合福祉センター 

        東京都世田谷区松原6-41-7
         【小田急線】梅ヶ丘駅北口 または 豪徳寺駅 より 徒歩7分
         【世田谷線】山下駅 より 徒歩7分

  ○参加費:1000円
  ○内 容:会の今後について
       賛同人の方との交流
  ○お申込み
    精神科早期介入の問題を考える会 ← ホームページ

       事務局soukimondai@gmail.com

5~6年ぶりに京都「前進友の会」のえばっちが上京するというので、
「街」も参加し、感動の再会!
帰る途中、野方の食堂で一杯!
私たちは子どもたちへの精神科早期介入に反対します
 思春期の子どもたちが、「心の病は早く見つけ早く治さなければいけない」という政策の犠牲になろうとしています。

 2010年、精神保健医療改革の実現に向けた提言がされました。「こころの健康政策構想会議」と呼ばれる提言書は、自殺や精神疾患の弊害から国民を救済するには、国民全体の精神保健を充実させなければならないとうたっています。そして、心の変調について学校や地域の窓口で気軽に相談でき、熟慮した多職種の支援者チームが対応し、訪問も行うとまで言っています。特に若い人が罹患したときには、直ちに治療を開始してなるべく早く回復させることが国の損失を少なくするとまで提言しています。 この政策のもとに作られた、先生、家庭、本人向けのパンフレットには、思春期の子どもたちにありがちな一過性の悩み、混乱を具体的にあげ、その症状に対して、うつ病、強迫性障害、パニック障害、統合失調症などの病名をつけ、早く受診するように勧めています。

 ところが実際には、精神科の治療を開始して、薬をもらえばもらうほど、かえって本格的に具合が悪くなってしまうことがよくあります。その事実を、受診した本人も家族も、一部の謙虚な医療従事者たちも、多く経験してきています。それなのに「こころの健康政策構想会議」では、精神科の治療実績がこれほどまでに悲惨であるのは、「受診するのが遅かったためだ」と言います。

・・・・
私たちは「精神科早期介入の問題を考える会」をつくりました。何ができるか、何をしなくてはならないか早急に考えていきたいと思います。

8月25日(土)
熱いの何とかしてくれーい!とテーブルを転げまわるブーちゃん
昼食は 三里塚の野菜、特集
28日から福島の野菜(福島県有機農業ネットワーク)を常設販売します
夕食はアジとイカの刺身 鯛の兜煮、200円
焼き鯖 久しぶりにコガシ醤油バターご飯
三里塚の野菜の浅漬け 本日の酒・東京の澤乃井
差し入れのマグロ漬け 沖縄土産の差し入れ
1週間に及ぶ、「ロングロングミーティング」がついに、終盤!

「自立」のテーマについて、それぞれが真剣に考え、討論する経験を重ねました。街が最も大切にする「話し合い」。自分の考えを持ち、提起する力、お互いの意見の違いを認め合いながら、討論を練り上げていくこと、それ自体がすでに「自立」への準備となっています。

自分は関係ない、と、する仲間が一人もいなかったのも、大勝利です。

街はまた、来週からみんなの「団結」で、元気に活動!!です!!

8月24日(金)
昼食は、つけ麺 温野菜付き
稲荷ずし
今週ずっと「ロングロングミーティング」。テーマは“自立”
人が生きていくうえで本当に大事なことは何か?!!
ますます、内容が深まっています。
「人が好きじゃない、人に興味のない人は、自立できないね」
「今のままの自分を認めろ、自分は変わらないぞ、っていうんじゃ無理。それじゃ、わがままだ。」
「自立したうえで、人は誰かと共に生きていく存在なんだよね」
「う~~ん、一人っきりじゃ無理だ」
「一人暮らしをすれば自立、というわけではないよね」
「仲間と力を合わせる、相手に感謝する、とか」
「成長していくうえで、アドバイスを素直に聞き入れる、ってことも大切だ」
「確かに、言われちゃってうるさいな、うざったいな、と思うか、ありがたい指摘と思えるのか」
「人を拒否していると、本当の意味で自立ってありえないよね」
こんな討論をしながら、“本当の自立”に向けて、みんなの団結でガンバロ~~!!
今日は、結論がちょっと進んで、ようやく出口が見えてきました!!




三里塚芝山連合空港反対同盟 動労千葉 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 労組交流センター
動労千葉を支援する会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」
とめよう戦争への道!百万人署名運動

8月⑪へ 8月⑬へ
2012年日誌

inserted by FC2 system