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 被災地人民の怒りとともに民主党政権打倒!
 今こそ国鉄全国運動の発展を
 791号~(2012.5.18~)
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スケジュール
国鉄闘争全国運動のホームページ
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm
NAZENブログは、こちら 福島診療所建設委員会ホームページはこちら

6月20日(水)
三里塚の青空市
昼食は動労千葉物販のカレー スパ・サラ
和食メニュー
差し入れの焼酎 昨夜の台風で受けた被害
皆の団結で復旧。やったぞーっう! 「団結」万歳!
信夫ちゃんからお赤飯の差し入れ
夕食は… 今日の酒は「菊水」の大吟醸
2度目の冷汁 三里塚のズッキーニの炒め物
「街」分会、屋台
7時近いのに、

きれいな夕日
今日も街は大ブレーク!!

最近、毎日来るようになった近所の“福祉労働者”が今日も来店。

「みなさんにお願いがあるんだけど・・・・」

何が困っているのかというと、昨日の台風で庭の物置が傾いちゃった、直すのに人手がいるので、応援を頼みたい、とのこと。



ちょうどそこに、これまた最近知り合って「街」がすっかりだいすきになっちゃた、労働者が来店していた!!

よおし、みんなで一肌脱ごう!と、すぐに出発!アッという間に「みんなの団結で」問題解決!



そのお宅からの帰り道、質問が。

「いやぁ、おもしろいねぇ!こんなこと、しょっちゅうあるの?」

はい、ときどき。

地域のちょっとしたお仕事も、「街」は引き受けてます。

その後も、「お赤飯名人」から、おいしい、手作りお赤飯を差し入れにもらったり、と、地域で圧倒的支持を受けていることが実感として持てる、今日一日でした。

「反原発」「労働者が主人公の社会を作ろう!」と、はっきり打ち出している、ぶれない、この姿勢も、地域での信頼につながっているようです。

また、あしたから、「福島診療所建設カンパ「をガンガン集めましょう!!


全学連国際部が暴処法無罪を世界に発信してくれています!

ありがたや~

「世界の仲間と無罪の喜びを共有したい」という文言もありました。
(たぶん、そう書いてあるはず・・・英語に自信はないが)
文連ブログも紹介してある笑

全学連より転載
******

Dear all fighting friends,

On May 31st, 5 accused students won acquittal at the first trial on Tokyo district court! We at last overcame the political crackdown by “Law concerning Punishment of Physical Violence and Others”- infamous old law to suppress labor movement and student movement.

We thank you from the bottom of our heart for your support and solidarity with the struggle of Hosei University!

(The following is a briefing from a blog of “The Federation of Cultural Clubs of Hosei University” http://08bunren.blog25.fc2.com/)

This crackdown is particularly vicious and aberrant in lots of them against Hosei struggle since March 14th, 2006. The aim of state power was to break down Hosei struggle and solidarity between Zengakuren and The Federation of Cultural Clubs by unjust arrest and domiciliary search all across the country. In 2009, 11 students had arrested and spent 23days in police stations. Moreover, ODA Yosuke, ONDA Ryo, UTSUMI Yuichi, ARAI Taku, MASUI Makoto were prosecuted by trial counsel. They were the leaders of student movement of Hosei and Zengakuren (All-Japan Federation of Students’ Autonomous Bodies).

However conviction rate of criminal court in Japan goes over 99.9%, we could win acquittal. That is, we proved the rightness of Hosei struggle.

How University should be, how students should be? Hosei struggle is a confrontation between university administration promoting market principles and students who refuse to defense freedom of expression and academic independence. Freedom in university assures of lively discussion and new discovery, and it enables students to challenge their unbounded possibility.

Huge people have stood up all over the world and we can see young people including students at the forefront of those struggles. It is the matter of course and our right to refuse choky real and seek for new world. It is impermissible that the state power tries to “judge” such action in the name of the law.

We will go forward more than ever to realize complete acquittal, victory of Hosei struggle and crush of Neo-Liberalism.

The struggle of united students, workers, people and foreign friends brought us this acquittal. So we want to share the victory with you. Let’s stand up like Hosei struggle!
In addition, I’d like to tell you one more progress of our movement.

In the aftermath of this victory, on June 8th, our fellow students of Kyoto University realized re-building of All Students’ Autonomous Body (Dougaku-kai) for the first time in this 26years! They demand collective bargaining with the principle of the university to wipe out adhesion between the university administration and nuclear industry!

6.15再稼働抗議原発再稼働阻止!首相官邸前11,000人
「危険な原発やめてくれ!」官邸前で怒り爆発!

 だ  ん   け  つ  2012年6月20日  
807
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

オスプレイ配備絶対阻止!
 
宜野湾市民大会に5200人

 6月17日に開かれた「普天間飛行場へのオスプレイ等配備に反対し、固定化を許さず早期閉鎖・返還を求める宜野湾市民大会」は、主催者発表で5200人が宜野湾市海浜公園野外劇場を埋め尽くした。

 「事故が起きてからでは遅い」「一致団結して宜野湾市を守ろう」「ニジティン ニジティン ニジララン(耐えても耐えても耐えられない)」

 原発再稼働の強行と消費大増税、そしてオスプレイ配備‐辺野古新基地建設を強行しようとする新自由主義者・野田と沖縄の労働者階級人民との全面的で根底的な激突が開始された。

 6月17日の市民大会は、再び、三度の県民大会と全島ゼネストで、野田と新自由主義を打倒するまで止むことのない沖縄の労働者階級人民の闘いの始まりだ。 
 沖縄労組交流センターの労働者は市民大会の参加者に、「職場での資本との闘いを甦らせよう。オスプレイ配備と普天間基地の固定化、辺野古新基地建設攻撃を、労働運動・労働組合の力で阻止しよう!」と呼びかけた。

 全学連の学生は京大の全学自治会同学会再建を伝える全学連書記局通達の号外を配布した。6・10国鉄闘争全国運動集会の大成功から、新自由主義と対決する新たな沖縄闘争=安保・沖縄闘争の呼びかけは大会参加者から圧倒的な注目を集めた。

「再稼動するな!」NAZEN
ナガサキ
が九州電力に申入れ
 6月19日、NAZENナガサキは九州電力に対して、大飯原発の再稼動に抗議し、“玄海原発と川内原発の再稼動をするな! ただちに廃炉の作業に入れ!”との申入れをしました。

 午後2時、九電の長崎支社に行き、出てきた職員に対して、申し入れ書を読み上げました。

 「6月16日、福井県にある大飯原発の再稼動を政府が正式決定したとの報道が流れました。私たちはこれに驚きと憤りを感じています。昨年3月11日に史上空前の事故を起こした福島原発は、原子炉内がいまだ不安定であり、依然として強い放射線を発し続け、放射能をまきちらしています。……私たちはこの大飯原発の再稼動に反対し、地元九州の玄海原発と川内原発の再稼動に強く反対します」

 「玄海原発1号機は、日本でもっとも危険な原発とされています。37年間も使っている原子炉で、その劣化のすさまじさは専門家も指摘しています。免震棟もできていず、地震に対する防御がありません。さらに3号機はプルトニウムを燃やしています。これらは福島以上の事故が起きる可能性を意味しており、長崎は再度被ばくすることになります。長崎に落とされた原爆はプルトニウム型でした。プルトニウムでつくられた電気など使いたくありません」

 「命のことを考えるなら『すべての原発は廃炉に』ということです。すでに全国には広島型原発の120万発分の放射性物質・使用済み核燃料があり、九電にも数万発があります。……高レベル廃棄物処理問題を放置したまま、再稼動をするというのはあまりにでたらめです」

 申入れの後、参加者から次々と抗議の声と質問が九電に対して飛びました。特に「しっかりと安全を確保して、原発を運転を継続していくようにしていきます」との職員の答えには、「電力会社の言うことは、まったく信用できない。安全などどうして確保できるのか! 高レベル廃棄物は、解決などできない。それなのに再稼動するなんて、どういうつもりだ!」と激しい怒りの声が上がりました。そして高レベル廃棄物処理の問題についての追及には、まったく答えられませんでした。

 長崎ではすでに、県漁連が総会で全会一致で「玄海原発再稼動反対」の決議をあげています。松浦市鷹島では、8割の住民が反対の意思を表明しています。被爆者をはじめ長崎でも反対の声は高まっています。再稼動反対の声は大きく広がりつつあります。

 これらの怒りの声と一体で、NAZENナガサキはこれからも活動していきます。そして8月の広島-長崎闘争の高揚をかちとっていこうと思います。(NAZENブログより転載)

6月19日(火)
昼食は今年初の冷やし中華 イナリ寿司 ピーマンと塩昆布の和え物
3時のオヤツ
夕食は手巻き寿司 サーモン、カンパチ、ツナマヨ アボガド&エビ
寄せ豆腐、


と濃い話し

6月18日(月)
昨日は則子さんが腸の異常で病院で点滴を受けていた・・
だから、今日は静かに夕食を済まそうとしていたが、人が来て…
遅くまで徹底討論!
夕食はみんな、食欲がなく、少しの茶月の寿司で済ますはずが
帝国ホテル行きのファッション →
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
<維新の会> 生活保護に有期制 「八策」に盛り込む方針 毎日新聞 6月17日
 大阪維新の会(代表=橋下徹・大阪市長)が次期衆院選に向けて策定中の「維新八策」に、生活保護の受給期間を制限する「有期保護制度」を盛り込む方針であることが分かった。受給者の急増による財政負担の軽減を図るとともに、維新が理念として掲げる「個人の自立」を促す狙いがある。23日から始まる「維新政治塾」の第2クールでの議論・成案化を目指す。

 生活保護の有期化を巡っては、全国知事会などが設置した検討会が06年、働ける世代の人の受給期間を「最大5年」とするよう国に提言した。しかし、「本当に必要な人が受給できなくなる」「貧困問題の解決にはならない」といった批判が根強く、政府などで具体的な検討は進んでいない。

 有期保護制度の狙いについて、維新の関係者は「働かない受給者の中には『生活保護を受けている方がいい』という人もいるのではないか。自立することが必要だ」と話す。ただ、八策には具体的な受給期間は明示しないという。

 また、現行制度では受給者が就労した場合、支給額が給与に応じて減額される仕組みで「就労を阻害している」との指摘があることから、支給額を減らさずに公的機関が給与をいったん預かり、保護終了時に返却する制度も検討する。

 一方、維新が3月に公表した八策のたたき台では、年金、生活保護、失業対策などを一本化する「最低生活保障制度」を創設して月額6万~7万円の支給を検討するとしていたが、莫大(ばくだい)な財政負担が見込まれるため、金額を削除する。米軍基地問題については「沖縄の負担軽減を図るロードマップの作成」を挙げていたが、八策への記述を見送る方向。
生活保護、受給期間を制限=「現物支給」に切り替えも―維新の会 時事通信 6月17日
 地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)が次期衆院選向けの公約「船中八策」に、生活保護の受給期間を制限するとともに、現金給付からクーポン券などの「現物支給」に切り替える政策を盛り込む方向で検討していることが17日、分かった。大阪市内で同日開かれた維新の会の全体会議後、政調会長の浅田均大阪府議会議長が明らかにした。


 同会は3月に策定した船中八策の骨格で、理念の一つとして「自立する個人」を掲げている。受給者数が増え続ける中、不正受給事案が後を絶たない生活保護制度の見直しに当たっても、浅田氏は「(国民に)自立していただきたいという考えが基本にある」と説明した。

6月17日(日)
とめよう戦争への道! 百万人署名運動・東京北部連絡会
第五回総会
第一部・原発事故から1年3ケ月
佐藤幸子さんが語る福島の今
報告・自民党新憲法案を切る 第五回総会・スタート
「街」と「街」分会が集めた福島診療所・建設カンパを渡しました(累計約38万円の内の一部)


三里塚芝山連合空港反対同盟 動労千葉 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 労組交流センター
動労千葉を支援する会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」
とめよう戦争への道!百万人署名運動

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