日 誌 |
2012年3月⑤ |
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2012年日誌 |
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被災地人民の怒りとともに民主党政権打倒! 今こそ国鉄全国運動の発展を |
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751号~(2012.2.23~) | |
731号~750号~(2012.1.5~2.22) | |
711号~730号(2011.10.~12.24) | 691号~710号(2011.10.14~11.9) |
スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ | |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | |
すべての原発いますぐなくそう!全国会議 |
NAZENブログは、こちら |
住宅追い出し・病院つぶしの更地化粉砕!
道州制・特区攻撃、改憲・労組破壊の橋下打倒! すべてを奪い返すぞ! 3・18全国総決起集会 3月18日(日)午後1時~3時(集会後デモの予定) 八尾市幸町五丁目第1公園(大阪府八尾市幸町5―12―1) 近鉄八尾駅(準急停車)下車。北口6番バス乗り場から萱島行き(11時45分発)またはJR往道行き(12時13分発)で西郡新町下車、東へ徒歩5分。駅からはタクシーで約1000円] 主催/八尾北医療センター労働組合 部落解放同盟全国連合会西郡支部 |
第3誘導路粉砕・市東さんの農地を守ろう! フクシマ連帯・原発再稼働許すな! TPP(環太平洋経済連携協定)反対! 軍事空港粉砕・改憲阻止! 3・25三里塚全国総決起集会 3月25日(日)正午 成田市天神峰 反対同盟員所有畑 主催/三里塚芝山連合空港反対同盟 |
3月14日(水) |
強制執行来るなら来い!岡邨さん宅に横断幕! 2012年3月13日 (火) |
部落解放同盟全国連西郡支部のホームページから転載 |
強制執行来るなら来い! |
朝から、断固強制執行阻止の闘いをやり抜きました。団結の力に恐れをなした当局と権力は、「本日の執行は中止する」と通告してスゴスゴと逃げ帰りました オカムラさん先頭にものすごい勝利感に包まれてます[力こぶ] この勝利をテコに3・18の大結集をかちとりましょう 執行官が11時に来て、部隊の弾劾の前に中止と言って帰りました。何時に来るか、日を変更するかわからない。オカムラさんが勝利宣言。 |
昨夜のこと…数年ぶりに、郡山で再会した大好きな西山正啓監督が登場。 4月に「街」で上映会をします |
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昼食はイワシ丼 | ||
「街」分会の「前進」縦看を見て、感動する昔の全共闘世代! | ||
街の店頭に「前進」が掲示してあります。それをじっと読んでいる労働者を発見!
早速声をかけてみました。
その労働者は今週号の記事を指差して「この内容がいいねぇ!」
張り出してある「前進」を立ち読みではありますが、よく読んでいたらしいのです。
聞けば、派遣でこの仕事をしているけど、来月からは他の業者がこの仕事を入札で競り落としたので、自分たちは“クビ”になるという。
「来月からは失業、がきまっているんだ」
しばらく話しましたが、今の社会に怒りがいっぱいです。
私たちの差し迫っている「障害者自立支援法」のことも知っていたようで、障害者も働け、働け、という国の方針にも、一緒に怒り!です。
3・11郡山のこと、国鉄闘争・動労千葉、三里塚のこと、いろいろ立ち話をして再会を約束しました。
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3時のオヤツ | ||
夕食は800円のステーキ | ミモザ・サラダ | 全粒粉パスタのペペロンチーノ |
三里塚の産直の赤リアスからし菜を サラダで! 絶品リアス(rias)は 入り組んだリアス式海岸線のこと。 葉の切れ込みが深く、不規則でほんのり スパイシーなところからついた名前。 残りご飯でシーフード・リゾット |
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3月13日(火) |
昼食は豚汁 | 小松菜はトッピング | 納豆キムチ |
焼きししゃも | 野菜の浅漬け | |
「街」分会主催・「前進」の読み合わせ | 3・11ビデオも観ます | |
3時のオヤツ | ||
そこに郡山で再会した 西山正啓監督・登場 |
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夕食は | 韓国の部隊鍋[ブデチゲ] | 豚生姜焼きと塩焼き |
三里塚の人参でシリシリ | 切り干し大根サラダ | |
今日も、昼休みは「前進」の読み合わせ。 希望者参加、で呼びかけています。 その後、3・11郡山に参加した仲間の報告と共に討論です。 去年の3・11巨大地震、大津波、福島第1原発事故以来1年、本当に情勢が一変しています。すべての原発今すぐなくそう、国鉄闘争を軸に労働運動の力で闘いぬきましょう! 私たちの足元の「障害者自立支援法反対」から入っても、外注化阻止、非正規職撤廃、中身はみんな同じ闘いです。 元気に、楽しく、粘り強く、いきましょう!! |
銚子運転区・成田車掌区廃止反対!
ローカル線切り捨て反対! |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
3.10原発いらない!地球(いのち)のつどい |
「たみとや」のホームページから転載 |
必見:関生原発分会齊藤分会長の話と交流集会 |
3.11原発いらない!福島県民大集会 |
大飯原発再稼働差し止め請求 住民らが大阪地裁に仮処分申し立て 産経新聞 3月12日(月) |
東京電力福島第1原発事故により国の安全設計審査指針の欠陥が明らかになったとして、福井県の住民ら約260人が12日、関西電力に対し、定期検査中の大飯原発3、4号機(同県おおい町)の再稼働差し止めを求める仮処分を大阪地裁に申し立てた。 住民側は申立書で、内閣府原子力安全委員会が見直しを進めている新指針に適合しない限り、運転は認められないと主張。また大飯原発付近の3つの活断層が連動する地震が起きた場合に重大な事故になる危険があることも挙げ、「現在の状態で再稼働はしてはならない」としている。 大飯原発3、4号機については、昨年8月、滋賀県の住民も大津地裁に再稼働差し止めを求める仮処分を申し立てている。 |
原発再稼働で首相「地元に入る」 2012/03/11 |
野田佳彦首相は11日の記者会見で、原発再稼働の際の対応について、「首相、経済産業相、官房長官、原発事故担当相の4人で確認し、地元に入る」と述べた。 「この際に、いわゆる安全委員会までの確認が終わった段階においては、私も含めて、枝野大臣、官房長官、それから細野大臣ですね。その4人の閣僚が集まりまして、安全性および地元の理解をどうやって進めていくかということの議論、確認をして、その上で地元にご説明に入るという段取りになっているというふうに承知しています。しっかりとこの際に、政府をあげて、ご説明をし、ご理解を得るということを行わなければいけないし、私もその政府をあげてという中では先頭に立たなければいけないと考えています」 4月1日の発足が困難視されている原子力規制庁については「新しい魂を入れた原子力規制庁を、できるだけ早く発足させたい」と述べた。 |
「原発の再稼働は必要」細野氏が初めて明言 2012/03/04 |
細野豪志環境相兼原発事故担当相は、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から1年となるのを前に産経新聞のインタビューに応じ、全国の原発が5月にも全停止する可能性について、安全性を確保した上で「再稼働は必要だ」との意向を示した。細野氏が立場を明確にするのは初めて。 細野氏は先月の会見で、「再稼働の問題は経済産業省原子力安全・保安院が一義的に負っているので、踏み込んだ発言はできない」としていた。インタビューでは「(規制強化を)継続する中で、安全性が確保できたものについて再稼働は必要だと思う」と述べた。 ただ、原発の安全性確認をめぐっては政府内の見解が迷走している。国は再稼働の条件にストレステスト(耐性検査)の1次評価を義務付けたが、原子力安全委員会の班目春樹委員長が「安全性の評価として不十分」と発言。原発立地自治体の不信が高まっており、再開への「同意」を容易に得られる状況ではない。 細野氏はまた、政府が福島県双葉郡内に設置を目指す放射性物質に汚染された土壌などの中間貯蔵施設について「前に進んでいきたい」と述べ、地元の説得を続ける考えを示した。 |
山本太郎“脱原発”で恋人と破局! |
7月頃まで交際していた女性がいたが、著書では「僕が脱原発のアクションを続けていく上で、彼女をこれ以上引き込むことはちょっと無理かなと思った」などと、別れがあったことを明かしている。4日のイベントで報道陣から問われると、「そこは有料情報で…」と笑いを取りながら破局を認めた。 山本太郎、田原総一朗から怒られた! |
「福島第1」爆発を撮影した福島中央テレビ 即座に放送を決断 2012/03/13 |
東京電力福島第1原発の事故発生当初、危機的な事態を内外に伝えるのに決定的な役割を果たしたのは、1号機と3号機の建屋が爆発する瞬間をとらえた映像だった。撮影した福島中央テレビは、即座に放送を決断した。 「煙!」。東日本大震災翌日の昨年3月12日午後3時36分、福島県郡山市の福島中央テレビ本社。第1原発を映したモニター画面に何げなく目をやった男性スタッフが声をあげた。慌てて映像を確認する。1号機が爆発しているように見えた。 報道制作局長の佐藤崇さん(55)はすぐに、福島県内向けに放送することを決断する。「次の頭(秒針がゼロを指した時点)から」と誰かが言い、佐藤さんは「いや、今すぐだ!」と叫んだ。中継が始まったのは、爆発から4分後だった。 「1号機から大きな煙が出て、煙が北に向かって流れているのが分かるでしょうか…」。映像を何度も流しながら、アナウンサーの大橋聡子さん(31)が見たままを伝える。「頭の中は『はてなマーク』でいっぱいだった。チェルノブイリ事故が頭をよぎった」。放送は約8分間続いた。 映像を受け取ったキー局の日本テレビが全国放送したのは、爆発から1時間余りが過ぎた午後4時50分。「経緯を分析し、専門家の検証を経て放送することが妥当」との判断からだ。 |
3月12日(月) |
夕食はチーズ豆乳鍋 | 全粒粉パスタも入れて | |
フランス・パンに鍋汁に付けて、 チーズ・フォンデュー風に |
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3・11デモ動画【福島の怒り】 |
NAZENブログから転載 |
始まりました☆すでに満杯!
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ついに外野席も開放! |
↓、「街」分会のビデオ |
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福島では1万6000人集結…原発反対集会 |
生きぬくために闘う!東日本大震災救援対策本部 のブログから転載 |
東日本大震災:福島では1万6000人集結…原発反対集会 毎日新聞 2012年3月11日22時35分 |
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東日本大震災発生から1年、デモで反原発などを訴える人たち=福島県郡山市で2012年3月11日午後3時56分、尾籠章裕撮影 |
国内外で反・脱原発集会が開かれた11日。「『原発いらない』の声は痛恨の思いを込めた福島県民の叫び。この声を全国の心ある人に届けるのは、県民の使命であり義務だ」。東京電力福島第1原発事故で、深刻な被害に苦しむ福島県で開かれた集会では、呼び掛け人代表の清水修二・福島大副学長がこう訴えた。未曽有の大災害が与えたショックは今も生々しく、各地で「原発反対」の声が上がった。(参加者数はいずれも主催者発表)
福島県郡山市の開成山野球場で開かれた「原発いらない! 3・11福島県民大集会」には、全国から約1万6000人が集結した。10代を代表し、県立あさか開成高2年、鈴木美穂さん(17)は「原発がなければ、被害に遭った人を助けに行けました。人の命も守れないのに、電力とか経済とかいっている場合ではないはずです」と訴えた。
鈴木さんは小3からサッカーを始め、福島第1原発から約10キロにある県立富岡高に推薦入学。原発事故後、避難を繰り返し、転校後も女子サッカー部に入ったが、昨年末に退部を申し出た。「富岡は部員が減っているのに、転校してサッカーをすることは仲間を裏切る行為」と思えたからだ。やり切れない思いを、鈴木さんはこの日の集会で吐き出した。「(昨年の)3月11日の朝、晴れていて、いつものような一日が始まろうとしていました。その日常に戻ることはできません」
東京、大阪、札幌、福岡でも大規模な集会やデモ行進があった。
東京都千代田区の日比谷公園周辺では、原発に反対する「3・11東京大行進」に約1万人が集まった。親子連れらが「子供を守ろう」などと書いたプラカードを掲げ、東京電力本店や経済産業省の前を行進。墨田区の石井啓子さん(61)は「原発推進の流れを作ってしまったのは私たち団塊の世代。若い人たちのために再稼働はおかしいと言い続けたい」。大阪市では約7000人が参加。集会では福島県飯舘(いいたて)村から県内の仮設住宅に避難中の酪農家が講演し「事故を風化させてはならない」と訴えた。札幌市や福岡市でもデモが行われた。
全国最多の14基の原発が立地する福井県の敦賀市では、集会に約1200人が参加し、元原発労働者ら約15人が「原発のない未来に向かって進めていこう」などと訴えた。被爆地・広島市では、市民ら約2000人が「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・フクシマ、ノーモア・ヒバクシャ」と声を上げて歩いた。
脱原発を求める声は海外でも響いた。
昨年12月に原発建設候補地に選定された韓国東部の江原道(カンウォンド)三陟(サムチョク)市では、市民ら約1000人が建設反対集会を開いた。主催した「誘致白紙化闘争委員会」の李光雨(イ・グァンウ)さんは「フクシマ事故があってもまだ原発は安全だと言う政府には、憤りの気持ちでいっぱいだ」と話した。台北市では若い世代を中心に約3000人が「人類は原発を制御できない」と声を上げた。フランスでも、約230キロ間で脱原発を訴える「人間の鎖」運動が行われ、仏国内から100団体、数千人が参加した。
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大江健三郎さん「人間らしい生活奪う」 中日新聞 2012年3月11日 19時44分 |
「原発いらない!3・11福島県民大集会」であいさつする大江健三郎さん=11日午後、福島県郡山市 |
福島県郡山市の開成山野球場で11日、「原発いらない!3・11福島県民大集会」が開かれた。県内外から約1万6千人が集まり、参加したノーベル文学賞作家の大江健三郎さんが「あと1度2度、原発事故が起きれば、将来の人間に対して人間らしい生活を奪うことになる」と訴えた。 集会は震災1年に合わせて福島大の清水修二副学長や、同県三春町在住の作家玄侑宗久さんら11人が呼び掛けた。玄侑さんは欠席したが、歌手の加藤登紀子さんらが駆け付けた。
開会に先立ち、加藤さんは「命結―ぬちゆい」などを熱唱。反原発を呼び掛けた。
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脱原発目指し 1万6000人が郡山で集会 河北新報 2012年03月12日月曜日 |
福島県郡山市の開成山野球場で11日、「原発いらない!3.11福島県民大集会」が開かれた。県内外から約1万6千人が集まり、参加したノーベル文学賞作家の大江健三郎さんが「あと1度2度、原発事故が起きれば、将来の人間に対して人間らしい生活を奪うことになる」と訴えた。 集会は震災1年に合わせて福島大の清水修二副学長や、同県三春町在住の作家玄侑宗久さんら11人が呼び掛けた。玄侑さんは欠席したが、歌手の加藤登紀子さんらが駆け付けた。 午後2時46分には参加者全員で黙とう。漁業関係者や農家など福島県の住民6人が「放射能が漁業を許さない」「農地も牛も失い、涙を流して廃業した」と放射線被害の厳しさを訴えると、あちこちから「そうだ」とエールが飛んだ。 集会後、参加者は「原発再稼働を許すな」などと書かれたプラカードを手に市内約2.5キロをデモ行進した。 |
動労千葉を支援する会 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 |
とめよう戦争への道!百万人署名運動 |
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