日 誌 |
2012年12月⑯ |
12月⑮へ | 12月⑰へ |
2012年日誌 |
← トップの頁 | 目次の頁 → |
スケジュール |
|
食事会 |
29日 | 30日 | 31日 | 1/1日 | 2日 | 3日 | 4日 | |
スタート時間 | 16時頃~ | 16時頃~ | 16時頃~24時まで 近くのお寺に初詣 |
15時頃~ | 休みです | 16時頃~ | 16時頃~ |
12月28日(金) |
「街」の御用納め |
2012年年内最終日!です。 久しぶりの仲間も参加して、今年を締めくくり、みんなで総括のミーティング。 ・何と言っても自分にとって「組合に加入した」ということが大きいです。反原発の集会にもたくさん行ったし、自分でも(自分が)大きく変わったなと、自覚しています。画期的一年でした。 ・よ~~く討論した一年でした。 ・自分こそ、生活環境から、何から何まで変わった、ものすごい一年だった。 ・Hさんが組合に入ったのはおおきいね。 そして、食事を共にしながら来年へ向けての抱負を語り合い、2012年の「作業所・街」は締めくくられました。長いこと「街」を休んでいた仲間も来年から復活する決意を固めまし た。 生活まるごと、転換を果たした仲間も新たな飛躍を決意発表しました。 2013年もますますの団結で、前進していきましょう!! |
昼食は塩麹の鮭 | 塩麹の野菜漬け | 納豆 |
三里塚の白菜漬け | ||
店前の「前進」壁新聞 | ||
オカちゃんがジャガイモを洗います | ||
差し入れの沢庵 | 夕食はオデン、2鍋 | |
豚足煮 | 京都、ポタポタ揚げ | |
チヂミ | ||
塩麹の野菜漬け | 豆苗炒め | |
差し入れの北海道・男爵イモを 蒸かします |
||
差し入れのヒラメと帆立 | ||
2013年は、これまで以上に 頑張るぞ! 年末&年始、 大決意大会を続けます!! |
||
|
||||||||||||||||||||||
全学連福島ブログ |
12月27日(木) |
昼食は前からの残りのアンコウ鍋 | 豆腐チゲ | 差し入れの漬物 |
マンション掃除をします | 差し入れ | |
年内最後の三里塚の野菜 | 三里塚支援農民から差し入れの餅 | |
夕食はハンガリア革命(1956年)と 映画「灰とダイアモンド」に思いをはせながら、 ハンガリー産の鴨で「鴨鍋」。 なんとも、鬱としい奴やなぁ。 |
残りの豆腐チゲ鍋 | 残りの残りのアンコウ鍋 |
鶏軟骨ツクネ | 差し入れ・千葉のサンマ味醂干し | こてっちゃん |
中国に帰る人の送別会 福島診療所・建設カンパ、 まだまだ続きます。 星野カレンダーのオーダーも ありました。 |
||
<田村厚労相>生活保護費の引き下げ…生活扶助最大1割 毎日新聞 12月27日 | |
田村憲久厚生労働相は27日未明の就任記者会見で、生活保護費のうち日常生活を賄う生活扶助に関し「1割カットが自民党の公約にあった。個々の家庭でみれば1割ぐらいが最大上限ではないか。そのあたりを検討したうえで適切に判断したい」と来年度から数年かけて最大1割引き下げる意向を示した。 |
【第2次安倍内閣】 生活保護引き下げ表明 田村厚労相「1割上限に」 | |
田村憲久厚生労働相は27日未明の就任記者会見で、生活保護費の給付水準を引き下げる考えを示した。「1割ぐらいを上限に検討し、判断していきたい」と表明した。 自民党は衆院選公約で「10%引き下げ」を明記しており、数年間かけて段階的に減額していく案を軸に検討を本格化させる方針だ。 |
|
「街」利用者で、生活保護の人の第一声! | |
生保切り下げ「許るせねぇ!」 | |
舌(下)きり雀は、絶対に許せない! | |
「許すわけには、参りません!」 |
生活保護全面改定で社会的弱者が犠牲に 東京 K |
日本国憲法には「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と記されています。 しかし、被生活保護者は、さまざまな正当〈一部の者は不当〉理由により職に就くことができず、自立もできないのです。正当理由で支給される生活扶助費は、あくまでも必要最低限の生活を送るために算定されたものであり、それをくつがえす理由もありません。 今年10月、財務省は、生活扶助費を大幅に減額すると同時に、医療費も本人の一部負担とする方針を固めました。その背景には、現在の日本経済に重くのしかかる未曽有の大不況があります。 被保護者の一人として、私の生活扶助費の使途を細かく説明します。 家賃5万3700円/光熱費9500円/たばこ(わかば)8千円/洗濯代2千円/健康補助食品2600円/雑費5千円、ほかに義理7千円/社交費約1万5千円~2万円/食費約4万5千円。生活扶助費は月15万3千円(家賃込み)、出金15万3千円弱で毎月推移しています。 来年1月、財務省が被生活保護者に対する生活扶助費、医療費、ほかの具体的数値を全面改定することを、私は財務省への電話質問で告げられました。実施は13年4月とも伺いました。古今東西、何らかの災いが生じた場合、一番しわ寄せを受け犠牲者となるのは常に社会的弱者です。「弱い者いじめ」という悪しき歴史の繰り返しが現代に至るまで延々と行われ続けているとは……。 日本の現在の経済状態にかんがみ、生活扶助費の減額はごく少ない程度にとどめていただきたいと訴えます。 |
全学連福島ブログ |
12月⑮へ | 12月⑰へ |