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2012年日誌 |
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沖縄料理店「チャンプルー街」 ライブ・ライブラリー |
古いビデオが出てきたので、少しずつ掲載していきます |
“国鉄闘争の火をさらに大きく” 被災地・福島と固く結び 職場闘争で資本の支配を打ち破る 国鉄闘争全国運動の発展を! |
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871号~(2012.11.5~) | |
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国鉄闘争全国運動のホームページ | |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | |
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スケジュール |
12月22日(土)
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12月20日(木) |
朝の太極拳 | ||
昼食は差し入れの蕪寿司 | 豚肉と白菜の鍋 | ゲゲ~ッ!!! 一切れ、500円以上する~~っ! |
かぶら寿し日本の発酵食品 |
北陸の冬の味 |
能登の荒波と大地の恵みが美味しく熟成したふるさとの味わい「かぶら寿し」。 賞味期限7日間 かぶら寿し1.0kg箱入り 7,265円(税込)
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かぶらというのは、「蕪」の事。かぶら寿しは北陸地方、特に石川や富山で古くから作られてきた郷土のお漬物、伝統的な発酵食品だ。寒さの中で立派に成長した色白の甘いかぶらと富山湾で獲れた新鮮な魚、特にぶりやサバを使い、各家庭に先祖代々伝わるこうじ床に漬けられて作られる。こうじによって、魚のタンパク質が分解され、旨みへと変化して、何ともいえない味わいとなる。その絶妙の味は、「味の芸術品」とまで言われるのだ。 少し大きめに切ったかぶら寿し。口に入れると、まずはんなりとした上品な甘みと旨みが口の中一杯に広がる。しゃくっしゃくっとしたかぶらの食感。少し遅れてやってくる海の恵みの旨み。東北や北海道の飯寿司に比べると甘みが強い印象を受けるが、決してくどくはなく、とろけるような美味しさだ。 |
差し入れの日本酒 | 差し入れ | 三里塚の野菜 |
ヨッシー、登場 | 両親からの差し入れ、博多・一口餃子 | |
差し入れの醤油と餅と色々 | ||
夕食はレバにらチャンプルー | 冷凍のマルゲリータ | 鶏のつくねとゴボーの汁 |
椎茸のオリーブオイル・バターソテー | 三里塚の里芋煮 | |
三里塚の野菜のおひたし | 福島診療所・建設カンパ、100万円 達成に向けて最後の追い込み |
差し入れの中国ネギ煎餅? |
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12月19日(水) |
三里塚の産直野菜が来ました | ||
ブーちゃんと三里塚の白菜 | ||
「今年もお世話になりました」三里塚の野菜 | ||
昼食は「共に闘う国労の会」物販、 新潟・十日町の妻有うどん鍋 |
名古屋の煮込みうどん | |
中国にはこんなウドンありません | ||
オカちゃんの働くユニフォーム | ||
差し入れ「かぶら寿司」 → | ||
夕食は、寒くてお客さんが来ないから、 早くからスタート |
豚キムチ | 韓国風・あさりスープ |
差し入れ・大磯のさつま揚げ | 豚軟骨のスモーク | 昼の残りのウドンでソーミン・ チャンプルー |
沖縄・バヤリース労組物販の、イカ墨 ジューシー |
色んな酒 | 差し入れの酒…22日の望年会で 飲ませていただきます |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」のブログから転載 |
衆院選の結果を商業新聞の見出し風に言えば、「自民圧勝、民主壊滅、維新伸長…」といったところでしょうか。この結果からわかることは、日本の政治はいよいよ後のないどん詰まりにきたということです。 政治・経済・社会…あらゆる分野での自民党政治の矛盾が、とりあえずの民主党政権を生み出し、当然ながらそれが破産したところで迎えた総選挙でした。そこで議会制度―選挙制度的には自民党に先祖返りするしかない…これがさらなる大破産をもたらさずに済むわけがありません。その意味で「どん詰まり」です。「憲法変えて戦争やるしかない」…これが安倍自民党の政権復帰だし、橋下―石原維新登場の意味するところでしょう。脆弱さと凶暴さという日本帝国主義のありようが、これまでを数層倍する形で表面化してくるはずです。階級闘争の正念場がやってきます。 山本太郎さんはよく獲りました。本物の労働者の党が必要です! |
総選挙にしろ都知事選挙にしろ、社共ブロックの凋落(議会主義的にも!)は目を覆うばかりの底なしです。これだけ自民党政治・民主党政治の破産が明白になっても、対抗勢力としてまったく認知されていません。久々の“革新統一”候補の形成に何らかの意味はあるのでは…と思ってもみましたが、勢いの片鱗を見ることもないままの惨憺たる結果でした。これは、連合・全労連の体制内労働運動としての破産でもあります。連合東京は猪瀬支持で延命を図ろうとしましたが、みずから墓穴を掘ったにすぎませんでした。いよいよ階級的労働運動-闘う労働組合の再生こそ、こうした事態に対する労働者人民の回答でなくてはなりません。 維新の会へのマスメディア評価については、ある種の懸念をもちます。確かに小選挙区・比例ブロック(とりわけ東日本-東京で)とも、選挙戦前の下馬評とは大きな隔たりのある結果でした。しかも自公が圧勝したことによって、キャスティングボウトをめざしたねらいも雲散霧消してしまいました。しかし、「だからたいしたことない…」といったマスメディア評価(これは日本経団連の評価でもあるのでしょうが)は、かつてナチス登場を軽視したドイツ・ブルジョアジーの感覚に似かよったものを感じます。現代日本の労働者階級は、再登場する極右・安倍政権と串刺しにして、ファシスト橋下-石原を撃破していきましょう! |
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